女性が「もう二度と行きたくない」と思った職場の忘年会とは?【前編】
もうすぐ忘年会シーズン。「一応会社の忘年会に参加したけれど、やっぱりつまらなかったなぁ……」なんて経験はありませんか?
そこで今回は「もう二度と行きたくないと思った職場の忘年会」について、女性陣の意見をもとにまとめてみました!
ひたすら飲まされる
・ 「私はあまりお酒が飲めないのですが、上司から何回も『遠慮しないでもっと飲め!』と言われてしまって……。やんわり断ってもしつこくお酒を勧めてくるので、もううんざりしてしまいました」(20代/一般事務)
▽ いまでもこんな古くさいタイプの人がいるんですね……。今後の仕事付き合いも考えると、あまり強く出られないのが難しいところです。でも無理をしてお酒を飲む必要は全くなし!「お酒を飲むと具合が悪くなっちゃうんで」と言い切って、なんとかその場をやり過ごしましょう!
下ネタのオンパレード
・ 「うちの会社は普段制服なので、忘年会のときのみんなの私服が珍しかったみたいで。『○○さんは意外とイイ体してるんだね~』とか言ってくる男性社員がいて、本当に気持ち悪かったです……」(30代/営業事務)
・ 「下ネタというか、忘年会で『まだ結婚しないの?』と聞かれたことはある。悪気はないんだろうけれど、ちょっと不快でした」(30代/販売)
▽ お酒が入ってしまうと、どうしても下ネタを言いたくなってしまう男性もいるみたい。でもあまりにも生々しい下ネタは「マジでいい加減にして!」と、ドン引いてしまいます。彼らの下ネタがエスカレートしたら、そっとその場を離れるようにしましょう。
お酌ばかりやらされる
・ 「みんなの席をまわって、ひたすらお酌ばかりしていた忘年会。家に帰ってどっと疲れがこみ上げてきました」(20代/教育関係)
・ 「男性陣のほうが飲んでいるのに、なぜか注文やお酌は女性社員の役目。思わず『自分のことは自分でやれ!』と言いたくなっちゃいました」(20代/受付)
▽ 「お酌=女性の仕事」と思っている男性もいるみたいですね。でも会社の催しものとはいえ、忘年会でそこまでやる必要ってあるのでしょうか……? 周りに気を使うだけなのであれば、家でのんびりしていたいですよね。
帰らせてもらえない
・ 「前々から『1次会しか参加できない』と伝えていたのに、忘年会終了後『もう帰るの? 最近の子はノリが悪いな』『もう1軒くらい付き合いなよ!』としつこくされました」(20代/広告)
▽ ただでさえ自ら参加したかった忘年会じゃないのに、強制的に帰らせてもらえないとなると、イライラも増しますよね。ここは「今日はちょっと予定があるので」と告げて、スッと消えるしかないのかも……。
1年の苦労を忘れるどころか、忘年会に参加することによって、逆にストレスが溜まっちゃいそう……。女性が「もう二度と行きたくない」と思った忘年会は、まだまだあるようで……? 後半に続きます!