やめたほうがいいのに、なかなかやめられないことあるある6つ
自分で悪習慣だなあとは分かっていて、いつも「今日で終わりにしよう!」と決意しては心折れてまた同じ事を繰り返してしまうことってみなさんにも1つや2つあるはず。今回はそんな、止めたほうがいいのになかなかやめられないことあるあるを集めてみました。
「いいね!」数で一喜一憂
ソーシャルメディアに何か投稿したときに、いくつの「いいね!」やコメントがつくかを常にチェックして、一喜一憂すること。自分の近況などをお知らせするというよりは、いかに人気のある投稿をするかというところに焦点を当ててしまうばかりに、時にはあまり「いいね!」を獲得できなかった投稿を削除してしまったりすることも。
ジャンクフード
安くて注文してすぐに食べることができるジャンクフード。忙しくて自炊をする元気が残っていないとどうしてもジャンクフードに頼ってしまうこともしばしば。そんな食生活を正すべく、週末にヘルシーな作り置きごはんなんかをこしらえるも、結局疲れてる時ってすごく脂っこいものが食べたくなったりして、仕事帰りにジャンクフードを購入してしまうのです。
最悪の状況を考える
小さなどうでもいいことを考え込みすぎて、最悪な状況を思い浮かべて1人怯えること。はっきり言って今まで最悪な状況を思い浮かべて、実際にその状況にたたされたことなんてほとんどないのにいつも、最悪な状況を想像してしまうのです。1人で考えているならまだしも、その話を親や友達、恋人にいちいちしてしまい、呆れられてしまうことも。
飲み過ぎ食べ過ぎ
食事は腹八分が一番とは言われているものの、いつも気がつくと「うう、動けない」という状態まで食べてしまうのです。特にビュッフェに行ったときなんかは、欲張り過ぎて自分が嫌になるくらい! さらにお酒に関しても、いくつになっても自分の限度を守ることができず、周りに迷惑をかけることもしばしば。若い頃に「こんな大人にはなりたくないわ」と思っていた、酒にのまれた大人になっていることも。
にきびをつぶす
にきびができたときは触らないことが一番なのですが、どうしてもあの白い膿を出したいと思ってしまいつぶしてしまうのです。ヘタに潰したりしようものなら顔に跡が残ってしまうというのに、やめられないんですよね。また、虫に刺された時もかきむしると跡が残るとわかっているのに、思い存分かきかきしてしまうのです。
一日中ダラダラして過ごす
なにも予定がない休日をゆっくりすごすのは良いけど、ゆっくり過ごすこととダラダラ過ごすことって違うんですよね。本を読んだり、街を歩きに行ったりしてゆっくり過ごしたときには充実感が得られるのに、ベッドの中でパジャマすら着替えずスマホで世界の未解決事件の記事をひたすら読みまくった1日はただの後悔しか感じられないのです。