なんかズレてる…「この人、痛いな」と思う瞬間あるある5つ
誰かとおしゃべりをしているときに、相手の話し方や話している内容にひいてしまうことってありますよね。話の論点が完全にずれていたり、内容が薄すぎて反応に困るなどなど。今回はそんな「この人、痛いな」と思う瞬間あるあるをまとめてみました。
ニュースのヘッドラインのみチェックしていて内容を読んでいない
ニュースのヘッドラインだけをチェックして、本日のニュースを理解したつもりになっている人たち。たまにニュースのヘッドラインが誇張しすぎていて内容とはかなりずれてしまっていることってありますよね。しかし彼らはそんなことにも気が付かずに、ソーシャルメディアで「大事件が起きた!」と言わんばかりにそのニュースをシェアし、持論を展開していたりするのです。
話の論点が完全にずれている
議論をしているときに意見を言いたがるものの、完全に話の論点がずれている人たち。反対意見を言うことこそが議論の醍醐味とでも思っているのか、他の人の意見に対してやたらと反対意見を繰り出してくるものの、そもそも相手の言っている意見を理解していないこともあり、論点が完全に違った方向へと行ってしまっているのです。
説明書を読まずに何かを始めてうまくいかなくて怒っている
説明書を読めば簡単にできることなのに、説明書を読まずに感覚で何かを始めてしまい、手順が間違っているのでうまくいかず、1人で怒っている人たち。家具の組み立てなんかも、説明書を読まずに始めちゃう人って結構多いですよね。
しかもそういう人に限って、こちらが「説明書にはこう書いてあるよ」と助言しても聞く耳を持たないのです。
自分が間違っていることを絶対に認めない
明らかに自分が間違っているのに、絶対にそれを認めない人たち。こちらが間違っている正当な理由を説明しようものなら余計に怒り狂って反論!
実は本人も自分が間違っていると気がついていることが多いものの、プライドが許さないのか認めることができず、なんとかこちらが間違っているように仕向けようといろんな言い訳を繰り出してくるのです。
賢いふりをしようとしているのか難しい言葉を使うも、使い方が間違っている
みんなの前で賢い自分を演じようとしているのか、普段常用では使わないような難しい単語を使ったり、横文字を使ったりして話をしているものの、完全に使い方が間違っている人たち。
本当に賢い人たちは、専門的なことですら誰が聞いても分かるような言葉を選んで説明することができ、中途半端な人ほど話を聞いている人が沢山質問しなければならないほど専門用語を使いまくって相手を混乱させるのです。