アラサー女子が結婚式に招待された時、心によぎるダークな考え4つ

2017.11.05

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友達から結婚式の招待状が届いたとき、うれしさと同時にちょっとダークな考えが頭をよぎる瞬間がありませんか? 友達の結婚は素直におめでたいことだと思うけど、手放しで“おめでとう”と喜べない事情があるんです。人には言えない、そんなダークな考えとは一体どんなことなのでしょう?


結婚式に招待された時、心によぎるダークな考え

ご祝儀・洋服代・美容院代…出席するだけでもかなりの出費でブルーな気分!

結婚ラッシュというように、お祝い事の報告って重なることが多いもの。そうなると出席するたびに、ご祝儀・洋服代・美容院代などなどが積もり積もって相当な出費額に。せっかくコツコツ貯めてきた貯金も結婚式が度重なるとほとんどゼロになりそうなことだってあるんです!
結婚はおめでたいこととはいえ、結婚式に出席するのって金銭的にはかなりブルーな気分になっちゃうのです。

結婚式場・招待客・彼の家族とのやりとり…そんなに面倒なら止めちゃえば?

式場の選定から、招待客のリスト、あるいは彼の家族とのやりとり……いろいろ決めなきゃいけないことが多いのがウェディングプランニングです。でもそのたびにいちいち愚痴ったり、相談に付き合ったりするのも疲れます。1年も前から、週末のたびにしょっちゅう呼び出されて話に付き合わされるのってもうたくさん! 私の意見が採用されることは無いんだし、“そんなに面倒なら止めちゃえば!?”というのが正直な思いです。

ウェディングドレスの試着に付き合ったけど…ごめん、どれでも同じだと思う

数あるレンタルのなかから最高に似合うとっておきのウェディングドレスを選びたいという花嫁の本音、分からなくはありません。でも試着に付き合ってはみたものの、友達とはいえ細かいディテールの好みまでははっきり分からないし、結局どれでも同じに見えてくる……なんて口が裂けても言えない!
“人生最良の日、幸せそうな笑顔こそが花嫁をもっとも美しく見せるんだよ、ドレスじゃないよ”なんて言っても、当人の耳には入らないんだろうな。

結婚式で盛り上がってるのは分かるけど、あなたが“世界の中心”になった訳じゃないから!

普段は物分かりのいい子でも、結婚となると人が変わったように自己主張が激しくなり、“モンスター花嫁”と化すこともあります。友達はすべて自分のために時間と労力を惜しまず協力してくれる、この日は私が主役だから何をしてもいい……なんて横柄さが目立つように。本人はただただ目の前の結婚式に向けて一生懸命なのかもしれません。でも花嫁になるからって、自分が世界の中心になった訳じゃないんだよって声を大にして言いたい!

まとめ

一生に一度のウェディング、友達としても晴れやかな気持ちでお祝いしたいものの、こんなふうにダークな考えが心をよぎってしまうことがあるのも事実。でもそれはきっとあなただけではないはずなので、どうかご安心を!

▽ 参考記事(海外サイト):What Bridesmaids Wish They Could Tell Brides

2017.11.05

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。