「この人には深入りしたくないな」と思う瞬間あるある6つ
外見はとても良い人そうなのに話してみるとネガティブ過ぎて、心がすさみそうになったという経験がある人も多いはず。今回はそんな、「この人には深入りしたくないな」と思う瞬間あるあるを集めてみました。
本人は時間にルーズなくせに、待たされると激怒
人に厳しく、自分に優しい典型的なパターンの1つがこちら。待ち合わせの時間に平気で遅れてくるくせに、自分が待たされる身になると我慢ならないという人。こういうタイプは時間のみならず、いろんなシチュエーションで自分には甘いくせに他人に理不尽にキレたりするんですよね。
絶対に知らないくせに、知ったかぶり
全てのことを知っている人なんていないのに、「知らない」という事実を人前でさらすのがいやなのか、明らかに知らないくせに知ったかぶりをしている。ちなみにこういうタイプの人は、話をしている相手が自分の話している内容を知らなかったりすると、軽蔑の眼差しを向け、ドヤ顔かつ上から目線で説明しだすのです。
絵に描いたように裏表がある
すごく親しげに誰かと話をしていたかと思えば、その人物がいなくなると即行悪口を言い始める姿を見ると、「私もこの場を去った瞬間に何か言われるのかもしれない」と不安になりますよね。その不安は的中していることが多く、悪口を栄養分に生きている人なので注意が必要なのです。
違う意見を言われると激怒する
仕事の場でもプライベートでも何人かのグループで話をしていると意見が食い違うことってありますよね。違う意見が出ても受け入れたり、そういった意見にも理解を示したりするのが大人な対応なわけですが、ときに反対意見に大激怒する人に出くわすことも。いきなり席を立ってドアに怒りをぶつけながら出ていってしまったりされると、その場に残された人たちと苦笑いするしかない状況に。
周りの人をバカだと思っている
同僚や学生時代の友達、恋人すらも自分より劣っているというような話し方をする人っていますよね。とにかく自分がとてつもなく賢いといった話しぶりで、これまでの武勇伝を語りまくり、自分の周囲にはそれに追いつけている人がいないと、なぜか悲劇のヒーローを気取っているのです。
とにかく話の中心にいないと気がすまない
みんなで和気あいあいと楽しい話題を話していても、トピックを突如変え、自分が話の中心になるように必死になる子っていますよね。どんなに周りが「え?」という顔をしていようともおかまいなし。自分の身に起きた悲劇的なストーリーを投下して、場の雰囲気を一気に暗くしてしまうことを得意としている子にはなるべく深入りしないようにしようと思ってしまうのです。