意外とお金がかかる趣味あるある6つ
みなさんは趣味に毎月どれくらいお金をかけていますか? 節約しなくてはと考えていても、趣味のお金をけちってしまうと人生にうるおいがなくなってしまいますよね。今回は、一見そうは見えなくても意外とお金がかかる趣味あるあるをまとめてみました。
1. 絵を描く
最初は紙とペンの2つだけで満足していたとしても、だんだん本気度が増すにつれてプロ用の道具が欲しくなってくるものなのです。実際に紙やキャンバスに描くための道具から、パソコンで絵を描くためのソフトなど、スキルが磨かれてくるともっと質のよいものを使いたいと思うのようになります。そのため、最初はお金のかからない趣味だったとしても、次第にお金がかかる趣味へと変化していくのです。
2. お酒を飲むこと
クラフトビールやウィスキー、ワインなどこだわりの逸品が好きだと言う人から、とにかく飲み会という雰囲気が好きなので飲み会に参加するのが趣味という人も結構いるはず。お酒を飲む時って、どうしてもおつまみや食事もセットになるので、ドリンク一杯分だけの値段では済まないこともしばしばありますよね。
3. テレビゲーム
一見、家の中に閉じこもっているのでお金を使わないイメージがあるものの、ゲーム1つの値段は安くなく、どんどん新作が発売されるのでお金もすごい勢いでなくなっていってしまうのです。また、ゲーム好きの方の中にはコスプレイベントに参加することが好きな人も多く、そうなってくるとさらなる費用がかかってくるのです。
4. 熱帯魚を飼う
部屋の中で優雅に泳ぐ熱帯魚を眺めることが趣味なんて、なんだかオシャレですよね。しかし熱帯魚を飼うことはまずセットアップにもお金がかかる上に、器具にトラブルが起きることもしばしば……。そのたびに修理代や新しい器具を買い足さなければならないなど、お金がかかるのです。
5. DIY
自分で手作りの家具を作ったりするDIY。お店で販売されている商品よりも安く作ることができることを期待してDIYに取り組むも、意外とお店で買ったほうが安い値段におさまることもしばしば……。DIYをスタートするための道具をまずは取り揃える必要がある上に、材料も安くて良いものを手に入れられる場所を知っていない限り、予想以上にお金が必要になることもしばしば。
6. 編み物
オリジナルのマフラーやセーターなど、編み物を得意としている人も多いものの、実際作る費用と時間を考えると、ファストファッションブランドのニットアイテムの方が断然安く買うことができるという事実。洋服を作った場合には、ボタンやファスナーなどの備品も必要になってくるのでハンドメイド商品として販売しようとしても、かなり高額な値段になってしまうのです。