普通のことかも知れないけど、正直気まずいからやりたくないことあるある【第2弾】
他の人にとってはまったくなにも感じないような普通のことでも、自分にとっては恥ずかしかったり、苦痛だったりすることってありますよね。
前回に続き、今回も正直気まずいからやりたくないことあるあるを集めてみました。
募金活動や署名活動を行っている人の前をスルーする
駅やショッピングモールなどで募金活動や署名活動を行っている人たちっていますよね。絶対に募金しなければいけないわけでもないし、署名しなくてはいけないわけではないけれど、なにもしないのは悪いなあと感じることってあります。
そんなときにはなぜか息を止めてすごい速さで前をスルーしたり、爪をいじっているふりをしたり、電話で誰かと話しているふりをしたりしてしまうのです。
誰よりも先に帰ること
職場にしかり、グループでの食事会にしかり、自分が誰よりも先に帰らなければならない状況って結構気まずいですよね。予定があるから仕方ないのだけれど、できれば2番手や3番手くらいに席を立ちたいと思ってしまうのです。
そんなに好きじゃない人にボディータッチをされる
上司だったり、そこまで親しくはないけど邪険にはできない知り合いの人にボディータッチをされたときに、嫌な顔ってなかなかできないもの。本当は「おい! やめろ!!」といいたいところだけど、これからの関係性なんかを考えたり、もしかすると相手はまったく下心なんてないかもしれないと思うと、下手に怒ったりできないのです。
○回忌という思い出投稿への反応
ソーシャルメディア上で友人や知り合いが「今日は僕の母の○回忌です」という投稿をしているとき、反応に困ることってありますよね。もともとその投稿した人物とも、亡くなった人とも親しかったのであればコメントのしようがあるものの、そうではない場合……。
下手にコメントするのもなんだし「いいね!」などの反応をするのもなんだかおかしな気がするし。とりあえず、「その投稿は見ていなかった」というふりをするしかないのです。
誰かがいる公共のトイレを利用する
レストランやオフィスのトイレってだいだい2~3個の個室が準備されているところが多いですよね。公共の場なのだから仕方ないのですが、誰か1人でも個室を使っていたり、誰かがトイレの鏡を使ってメイクをしていたりするとなんとなく用を足しにくいというか……。
レストランなんて特に、そこで会った人に一生会うことなんてないかもしれないんだから気にする必要はないというのに、トイレから誰もいなくなるまで個室の中でじっとして待ってみたりするのです。