自分と向き合う必要あり!? 星座でみる表と裏の顔【後編】
【前編】ではおひつじ座からおとめ座まで、星座別で表と裏の顔を紹介してきました。誰しもが二面性を持っていますが、星座で見るとよりその違いがわかりやすくなっています。今回は【後編】となるてんびん座からうお座までをご紹介! あてはまる星座をチェックしてみてくださいね。
てんびん座(9/23~10/22)
表の顔: てんびん座はとにかくどの星座よりも平和主義者。どんな争いにも心を痛めるほど。そのため、出会う人にはとにかく優しく相手を尊重し、バランスの良い人付き合いができます。
裏の顔: バランスを取ることで自分を保っているてんびん座ですが、世の中はそうもいきません。そのため、人付き合いや生活の中でバランスが崩れると、生活上に問題が発生しやすくなるため、現実に目を背けてしまう傾向が。
さそり座(10/23~11/21)
表の顔: さまざまな知恵を取り入れるのが得意なさそり座は、まわりを楽しませるのがとても得意です。情熱的な心を持ち合わせていて、自立心があるので頼れる存在になりやすいです。
裏の顔: 知識の多いさそり座は、時に執念深く言葉巧みにまわりをコントロールしようとしてしまいます。敵ができると、その執念深さで復讐的になってしまうことも。
いて座(11/22~12/21)
表の顔: 楽観的で外交的ないて座は、自身が楽しい人生を好むことから、まわりをも楽しませることができる星座です。そのため、大きなグループのリーダーとなってみんなを楽しい世界にひっぱっていきます。
裏の顔: 少しの問題も見逃せず、それらを解決できないでいると、常にイライラ状態に。ちょっと怒りっぽいので、まわりから怖がられる存在に。
やぎ座(12/22~1/19)
表の顔: とても働き者なやぎ座は、ベストな状態で物事を成し遂げることができる星座です。きっちりと物事を把握しているので、その強い熱意で実用的に事を進めていきます。
裏の顔: 強い熱意は、時にしつこさに変わることがあります。妥協することがなく、まわりからは自慢げな態度と取られがちに。強引さが他人には引かれてしまうポイントとなります。
みずがめ座(1/20~2/18)
表の顔: とにかく新しい物好きのみずがめ座。旅行や出会い、経験を求めて活発的に活動します。どんなチャレンジも楽しみながら挑戦していくことができます。
裏の顔: 感情も活発的なみずがめ座は、現実と気持ちが平行していないと、とても感情的になってしまいます。突然旅行に出たり、一人になったりと、人付き合いが崩れやすい傾向に。
うお座(2/19~3/20)
表の顔: 感情面でとても敏感なうお座は、まわりの人への配慮が人一倍。特に身内への愛は深く、気持ちを共有して一緒に物事を考えてくれます。
裏の顔: うお座はまれに現実逃避をしがちです。現実から逃れるために、まわりを押しやって一人になろうとします。そんな態度が他人からは理解されず、心配をかけてしまうことが。
まとめ
どのような人生を送るかによって性格は決まってきますが、星座からわかる性格は生まれ持ったもの。そのような傾向があるかも……と気づきがある人もいたかもしれません。もし、ネガティブになった時は、表と裏の顔と向き合ってみると、いろんなことがスムーズに解決していくかもしれませんよ。