自分と向き合う必要あり!? 星座でみる表と裏の顔【前編】
毎日テレビやネットで見ることができる星座占いですが、星座は運勢をチェックするだけのツールではありません。その人の性格やクセ、良いところから悪いところまでを教えてくれます。
しかし、自分にとって良い部分でも、もしかしたら人にとっては悪くうつっている可能性もあります。そんな自分と向き合うためにも、表と裏の顔を知っておくと良いかもしれません。前編はおひつじ座からおとめ座!
おひつじ座(3/21~4/19)
表の顔: おひつじ座はとても活動的で、コレ! と決めたら突き進めるタイプ。人の輪に入った瞬間に、なぜかその場を明るくさせてしまう性格の持ち主です。人からの誘いも多く、目立つからこそ人にも好かれるのが表の顔。
裏の顔: おひつじ座の活動的な部分は、突き進むその野心がアグレッシブすぎたり、時にはイライラを周りに知らしめたりすることも。他人にはちょっと怖い人……と思われてしまうことがあります。
おうし座(4/20~5/20)
表の顔: 物事に忠実だから、他人から信頼を得ることができるおうし座。地に足がついていて、とても安定しています。また、そこにいるだけで愛らしさがあるので、みんなを和ませてくれます。
裏の顔: 凝り性な部分があるため、妥協がなく頑固な一面が周りの人を困惑させます。忠実すぎて、人との関係となると依存的な部分が見えてきてしまいます。それが問題になってしまうこともしばしば。
ふたご座(5/21~6/20)
表の顔: とてもフレンドリーでオープンマインドだから、誰とでも仲良くなってしまうふたご座。人生を冒険のようにとらえているため、失敗を恐れず楽しんでいます。
裏の顔: いろいろと挑戦をしてしまうふたご座は、少々落ち着きがない傾向があります。時には理不尽で衝動的な行動に出ることも。ストレスが出てくると、言動がきつくなることもあります。
かに座(6/21~7/22)
表の顔: かに座は心が温かく人に対してとても思いやりがあります。人の話をよく聞いてくれるし、家族や友達にはとても忠実です。
裏の顔: 気持ちがユラユラしやすいため、不安に陥りやすい傾向があります。誰も私をわかってくれない……という不安な気持ちが強く、一人で悩むことが多いです。
しし座(7/23~8/22)
表の顔: 面白くって外交的、さらにかわいらしさと自信に満ち溢れた姿勢は、人を引き付けます。生まれつきリーダー的存在で、スポットライトを浴びながら生きていくことでより自分が輝いていきます。
裏の顔: 自分の気持ちに陶酔して、悲劇のヒロインのようにドラマチックな感情を爆発させることがあります。感情をコントロールできずに、周りを困惑させることも。
おとめ座(8/23~9/22)
表の顔: 自然体でいながらも、なぜか周りにとってはいなくてはならない存在になるおとめ座。分析能力が高く論理的に物事を見ているので、周りからも理解されやすく、さまざまな問題を解決していきます。
裏の顔: トラブルをなくして人生を楽しみたいばかりに、シリアスになりすぎることがあります。問題となる物事を解決するために分析が行き過ぎてしまい、人生を楽しみたいどころかまじめにとらえすぎてしまうことが。
まとめ
それぞれ個性の違う星座の表と裏の顔。あなたの表と裏の顔は当たっていましたか? つづきの星座は後編でお伝えします。
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▽ 参考記事(海外サイト):These Are The Two Faces Of Each Zodiac Sign’s Personality