こっそりやっているけど絶対に公言はしないことあるある6つ

2017.09.17

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自分の中では結構普通のことだけど、他の人に話すとなるとためらってしまうことって、みなさんもいくつかあるはず。今回はそんな、こっそりやっているけど絶対に公言はしないことあるあるを米掲示版レディットよりあつめてみました。


誰かとの会話を妄想する

友人や恋人、上司など誰かとの会話をながながと妄想すること。ときにその妄想中にどのように表情を作るかまで考えてしまうので、一人で変な表情をしていることも。そして誰かに不審な目で見られていることに気が付き、妄想会話をストップする。

完全に道を間違えていたときの対処法

目的地に向かって歩いているときに、完全に道を間違えていることに気がつくも、いきなり方向転換して歩き出すと道を間違えていたことがもろに周囲にバレてしまうのであえてスマホを取り出し、誰かからメッセージがきたから引き返さなくてはならなくなった自分を演じること。道を間違えて意気揚々と歩くアホだと思われたくないという意識からなのだけど、実際のところそれほど人は自分の事を見ていない。

もう一度拭き直すためにトイレに戻ること

用を足して、トイレから出たもののなんだか拭きが足りなかったような気がして、再びトイレに戻り追加で拭き直すこと。周りに人がいるときは諦めるけれど、人がいないときにはよくやってしまう。

一日職場でなにもしないこと

パソコンのデスクには向かっているものの、後ろや横からは何をしているのか見えないことをいいことにやる気がでないときには文字通り一日中なにもしないですごすこと。ひたすら真剣な顔してインターネットでしょうもない記事を読みあさるのだけど、こんな風に何もしていないときのほうが、真面目に仕事をしているように見えていそう。

友達の赤ちゃんを見たときの感想

友達に赤ちゃんが生まれて、みんなでその赤ちゃんを見に行ったとき、「かわいいー!」とみんなが一斉に騒ぎ立てているときに私一人、「う、うわ。かわいくない……」と思っていること。これまで一度たりとも、赤ちゃんを見てかわいいと思ったことがないなんて他の人には言えない。

顔を見られずにトイレから脱出

会社やレストランなどの複数の個室があるトイレにいるとき、自分以外の誰かが用を出していることがわかると、その人がトイレから立ち去るまで待つか、または自分がその人よりも先に顔を見られずにトイレから立ち去るかというゲームを一人で繰り広げていること。とくにオナラの音なんてさせてしまった日には絶対にこのゲームに勝たなければならないと意気込む自分がいる。

▽ 参考記事(海外サイト): What has nearly everyone done, but won't admit?

2017.09.17

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記事を書いたのはこの人

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Written by チオリーヌ

フリーランスライター。イギリス・ロンドン在住。都内某出版社に勤務した後、ロンドンへ移住。世界一カオスな街で想定外の国際結婚に発展し現在に至る。 自身の著書に『B型男を飼いならす方法』『ダイエットマニア』がある。 世界中から集めたお部屋のデコレーションアイデアを紹介するサイト『Lovely World House(http://lovely-world-house.com/)』を運営中の他、自身のブログ『Newロンドナーになるのだ!(http://chioline.com/)』ではロンドンライフを皮肉に書き綴っている。