爆笑必至! ペットにイラッとさせられることあるある6コ
これまでペットを飼ったことのある人なら、自分のペットに腹立たしいことをされたことは何度もあるはず。今回はそんな爆笑必至の、ペットにイラッとさせられた経験あるあるを米掲示版Redditより集めてみました。
1: それは君のお薬だよ?
ペットの猫は持病を持っているので毎日薬を与えなければならないのだけど、私の猫はその薬が大嫌い。薬を細かくしてエサの中に混ぜているはずなのに、エサを食べたその1時間後にその薬だけなぜか私の枕の周りに散らかっていることが! すりつぶして入れてあげないと、少しでも形が残っているといつもこういうことになる。
2: すべての動物が大嫌い
私のゴールデンレトリバーはすべての動物が大嫌い。テレビに犬や猫・馬・牛・熊なんかが登場してもテレビに吠えまくり、なんとアニメに登場する動物にまで吠えまくる始末。
そのためいつも見る番組を注意して選ばなければならず、まるで子どもの前で性的なシーンが登場する映画を見ないようにする親の気分だ。
3: 匂いを消したいのはわかるけれども
私のペットはピットブルという大型の犬種。お散歩に行くと用を足したあといつも後ろ足で足元の砂を蹴ちらかす作業をする子なのだけど、おかげてうんちがすごく遠くの方に飛んでいってしまい、拾いに行くのに苦労することがしょっちゅう!
犬のリードを片手に持ち、引っ張られながらうんちを広いのは至難の業。なのでいつも蹴っ飛ばされる前に、いかに早く拾うかのチャレンジが繰り広げられている。
4: そこにまだご飯あるよ?
私は2匹の猫を飼っているのだけど、おなかが減るとエサの入っているキャビネットをガリガリひっかいたり、夜中眠っている私のところにやってきてエサを出すよう要求してくる。たちが悪いのが、エサのボウルの中にまだエサが入っているにもかかわらずもっと出せと要求してくること! つねにエサのボウルが満タンでないと気が済まない、女王のような猫たちで困っている。
5: バッテリー交換
実家で両親がオウムを飼っているのだけど、そのオウムは火災報知器のバッテリー交換が必要なときになる音マネをするのがとてつもなく得意。でも私はそのオウムがそんな音マネをしているとも知らずに数日間の間に2、3回、結構高額なバッテリーを交換してしまい、数日たってようやくそのオウムが音マネをしていることに気がついた。
6: 犬用の扉
庭と家の中を自由に行き来できるように、ドアに犬用の扉を取り付けてあげた。私の飼い犬は庭に鳥がやってきたときや、なにか吠える対象が見えたときにはものすごい勢いでその犬用扉から外へと飛び出していくくせに、トイレをしたいときにはなぜか犬用扉を使わず、誰かにドアを開けてもらえるのを待っている。