「普通」のことなんだけど、よく考えてみると不気味だと感じることあるある8つ
毎日の生活の中で耳にしたり目にしたりしているごくごく普通のことをじっくり深く考えることってあまりありませんよね。しかしひとたび普通だと思って見ていたものを別の視点から見つめ直してみるとその矛盾さに気がつくことも。今回はそんな、「普通」のことなんだけどよくよく考えてみると不気味だなと感じることあるあるを米掲示版レディットより集めてみました。
1. 食べ物の擬人化
レストランやスーパーマーケットなどのメニューやポスターに使われている食べ物の擬人化。例えば、スライスされたスイカの表面に顔が付いていて手足が生えているものなんかよく考えてみてみたら気持ち悪いし、フライドチキンに顔や手足が付いていて鶏と仲良くしている姿が描かれているポスターを見るとなんだかチキンが食べられなくなる。
2. ジム通い
昔はジムなんて通わなくても体型を維持することができたはずなのに、最近では多くの人達がわざわざジムの会費を払って、特別な器具を使い体型づくりを行っていること。しかもそのトレーニングのせいで筋肉痛になったりするというのに、それが美徳とされていること。
3. 夢を見ること
寝ている間に夢を見ること。起きている間は自分の意思で、脳でいろいろな事を考えることができるのは分かるけれど、なんで寝ている間に自分の意思に反して勝手にストーリーが展開されるのか分からない。
4. 色んな種類のミルクを飲んでいること
牛や羊、ソイやアーモンドなどなど、ざまざまなミルクを飲んでいること。でもその一方で赤ちゃんではない人が誰かの母乳を飲むとなるとそれは完全なる奇行としてとらえられるのだけど。
5. 結婚すること
結婚しているカップルとそうでないカップルの違いは政府の機関に書類を提出しているかしていないかの違いであること。結婚するということは「あなたのことが大好きです。一生一緒に暮らすために政府にお知らせしましょう」ということ! そう考えると不思議だなと思う。
6. ベッドで眠ること
寝るためにパジャマという名の特別な洋服を着て、寝室と呼ばれる特別な空間でベッドというふかふかの場所で6時間ほど寝るという行動。なんだかこうやって見てみるとなにかの儀式みたいだなと思う。
7. テレビを見ること
テレビを見るという行動は人間しかしないのだけれど、私たちがテレビを見ている間ペットの犬たちは、画像が動く箱を見つめている飼い主を見てなんと思っているのかなと思うことがある。
8. 車を運転すること
2t近くある鉄の固まりに乗って時速50kmほどで走行することってよく考えたら本当に不思議。実際のところ車に乗ってショッピングに出かけるときに交通事故にあう可能性の方がテロ事件に巻き込まれるよりも高いという事実。