男子が語る「かなり女子っぽいけどやめられない」9つのこと【第2弾】
家で1人のときなんかは、皿にうつすことなくゆでたうどんを鍋からそのまま食べたり、女子力のかけらもない生活を送っているというあなた。「男子のひとり暮らし」のような行動だとはわかっていても、なかなかやめられないんですよね。ということで今回は、その逆で男子が語る、かなり女子っぽいけどやめられないことを、【第1弾】に続いて集めてみました。
ペットに話しかけるときに声が変わる
飼っている犬に、ついつい甲高いかわいい声で話しかけてしまうこと。たぶん自分だけじゃなくて、多くの男性たちが家ではそうしていると思う。
女性ボーカルの曲を熱唱
明らかの声のトーンが違うことはわかっているものの、女性ボーカルの曲を感情込めて歌うこと。しかも女性ボーカルの曲の歌詞の方が共感できることが多い。
スキンケアに力を注ぐ
最近は男性誌にも男性向けコスメの記事が多くのっているので、たくさんの男性がスキンケアに気を使うようにはなっていると思うけれど、10歳も若く見られるほど僕以上に素肌づくりに力を注いでいる人はあまりいないと思う。
感動系映画で大号泣
映画の中の感動的シーンでは嗚咽が止まらなくなるほど泣くこと。涙は心のデトックスになると言われるけれど、それは本当だと思っていて、なんだかモヤモヤした気分のときにはあえて泣くこと間違いなしの映画を観るようにしている。
アクアのヒット曲を歌いながら裸でダンス
90年代に大ヒットしたアクアの「愛しのバービー・ガール」を熱唱しながら、髪をとかし、裸で部屋の中を踊り回ること。もちろん甲高いハイピッチな声で、動きもガーリーさを心がけるようにしている。
クモを見かけたら大絶叫
家の壁にクモが歩いているのを発見したら、女子以上に大絶叫すること。べつに危害を加えてこないとはわかっていても、とにかく気持ち悪いので部屋のなかにいると眠ることもできないほどおびえてしまう。恋人に退治してもらったりすることもしばしば。
ポエムを書く
好きな人のことを考えながらポエムを書いたり、悩んでいることをポエムとして書いてみたり、ことあるごとに自分の思ったことをポエムにしたためていること。ただ内容がかなり女子っぽいので、女性作家としてオンライン上で発表してみようかな。
ペディキュアとマニキュアが好き
色の付いたものではないけれど、以前彼女に透明のペディキュアとマニキュアをしてもらったときに見た目の清潔感とツヤ感が気にいって、たまに自分でもするようになった。もともと販売職をやっているので、商品を見せるときに指がキレイな方が印象も良いかなと思っている。
トイレのシートにトイレットペーパー
冷たいトイレのシートにお尻をつけたくないこと、そして誰かが座った便座に直接お尻をつけるなんて絶対にいやなので、トイレットペーパーをしいてからトイレに座るようにしていること。冷たいシートにお尻をつけるとお腹が冷える気がする。