生活臭プンプン! 若くても「おばさんぽい」と思われちゃう6つの行動
どんなに若くても、生活臭がするとなんだかおばさんっぽく見えてしまうもの。そこで今回は、同性からもおばさんっぽいと思われている行動を、アンケート結果とともにまとめてみました。
1. 財布がはち切れそうなほどのレシート
「友人とレストランへ行った時のこと。会計時に友人がカバンの中から出した財布がおばさんっぽくてびっくり。レシートが財布の隅からはみ出ているし、大量のレシートのせいで財布はパンパンにふくれていました」(23才/留学生)
▽ 出費をきちんと把握するのはしっかり者の証かもしれませんが、レシートがはみ出ている財布は、確かに生活臭が漂ってしまうかもしれませんね……。
2. ドヤ顔でスーパーの安売り情報
「道端で会うたびに、ドヤ顔でスーパーの安売り情報を伝えてくるご近所さん。確かに安いけど、安売りのために隣の駅まで買い出しに行く根性とか本当に脱帽。どれだけ安く買えたかを自慢してくるけど、別にうらやましくない」(37才/パート)
▽ 節約は家計を支えるための大切なポイントですが、節約がほとんど趣味になっている人っていますよね。いいことなのかもしれませんが、あまり節約の話ばかりすると生活臭がぷんぷん漂ってしまうのかもしれませんね……。
3. 訪問中に洗濯物をたたみ始める
「友人の家に初めてお邪魔した時のこと。同じ一人暮らし生活である身として夕方になったら洗濯物を取り込みたい気持ちはわかりますが、私の目の前で取り込んだ洗濯物をたたみ始めたのには驚き。下着やブラを目の前でたたまれてもって感じです」(33才/OL)
▽ 数人の女性の方にも意見をうかがったところ、どうやら洗濯物を取り込むまでは許容範囲、たたむのはNGのよう。ただ、友人の親密度によってはアリという回答も得られました。
4. 家族の自虐ネタが半端ない
「家族の自虐ネタばかりを話す、ママ友の生活臭がすごい。旦那さんとのセックスレスライフから、自分の子どもがどれだけイケてないなど、本人は面白いと思って話しているのだろうけど、知りたくないことまで知ってしまい、実際聞いている方は結構ツラい」(35才/販売員)
▽ 冗談の延長でついついしてしまう自虐ネタですが、家族まで巻き込むと生活臭が出てしまうようなので要注意です!
5. キャラ物のキーホルダーをぶら下げている
「カバンにお土産やキャラ物のキーホルダーをぶら下げている人を見ると、物が溢れてごちゃごちゃな家の中に住んでいるんだろうな、と勝手な想像をしてしまう」(28才/販売員)
▽ 確かにオシャレアイテムとは言いがたいキャラもののキーホルダーですが、家の中まで想像してしまうなんて想像力が豊かすぎです……。
6. 笑い声が遠くから聞こえる
「電車の中で耳ざわりな笑い声が聞こえてくると思ったら、知人だった。股を開いた座り方といい、下品な笑い方といい、完全に車内を茶の間化している姿にドン引き。知り合いだと思われると恥ずかしいので、隣の車両に即移動」(27才/客室乗務員)
▽ 確かに、電車の中のくつろぎ加減が半端ない人、いますよね。明日は我が身。年齢と共に羞恥心が薄れてきたな、と感じたら要注意かも。