いくつ当てはまる? 大家族出身者の特徴あるある7つ
ひとりっ子が増えている昨今、最近では3人兄弟/姉妹と聞くだけでも「うわあ、大きな家族だね!」という感覚を持ってしまいますよね。今回はそんな、あなたの周りにも1人はいる、大家族出身の特徴あるあるをまとめてみました。
物事をシェアするのがうまい
兄弟姉妹が多い場合、いとこなどの親戚も多いことが多々あります。そして、これまでの人生の中で何かをひとりじめした経験が、大家族出身者の子たちはあまりないものです。そのため、少ないものでもみんなにどうやって分け与えたらいいのかというアイデアを豊富に持っているのです。
声が大きい
みんながしゃべっている中で話を聞いてもらうためには、大きな声で話すことが不可欠だった大家族出身者。いまだにそのクセが抜けず、小さなグループで外食をしているときにも人一倍声が大きかったりするのです。しかし、本人は気がついていないことも多かったりします。
中立な立場に立つのがうまい
大家族となると、学校のように派閥のようなものが生まれたりすることも。どちらの味方につくかを迫られるという状況にも慣れている彼らだけど、逆に誰の味方にもつかず中立な立場を貫くというすべを身につけていることも。どんな場面でも敵を作らず、うまくやっていくことができるのです。
騒音に寛容
ひとりで静かな時間を過ごすということがほとんどなかった大家族出身者にとって、周囲がうるさいことが問題になることはありません。むしろうるさい中でも集中することができたり、どんな状況でも眠ることができたりと、なかなか実用的なスキルが身についているのです。
新品じゃなくても気にしない
これまで、お姉さんやお兄さんのお下がりや親戚からもらったお古を使うということも多かったので、「絶対に新品でないと嫌だ」というこだわりはありません。また、物を長く大切に使おうとする傾向があります。
兄弟姉妹の中で大親友もいれば天敵もいる
大人数の兄弟姉妹となると、学校のクラスのような感じですごく仲良しさんもいれば、天敵のような存在もいるという状態になります。それは大人になったから解決するというわけでもなく、子どものころから仲の悪かった兄弟姉妹とは、大人になっても仲が悪いままということもしばしば。
緊迫した状況でも打開策が提案できる
大家族の場合、いつもなにかしらのトラブルが起きているもの。仲裁に入らなければならないという状況に何度も陥っているため、お互いが納得いく打開策の提案の仕方をわかっていることが多いです。そのため、職場においても上司と同僚が対立状態にあるときに、うまく間に入ってその解決策を見いだすという役どころにまわることができるのです。