男であることが嫌になる瞬間あるある6つ
男女格差をなくそうという動きはあるものの、なかなか1年や2年ですべてがうまくいくわけではありませんよね。そこで今回は男性目線で語る、男であることが嫌になる瞬間を集めてみました。
虫を退治する役を任命されること
家の中にクモやゴキ○リ、ムカデなどがいきなり登場したとき、奥さんや彼女から退治されるよう命じられることが多い男性たち。男性だって、気持ちの悪い虫には極力近づきたくないんです! しかし「男だからなんとかしろ」と責め立てられ、立ち向かわなければならないハメに。うまく捕獲できないと役立たず呼ばわりされることもあり、理不尽極まりない状況に追い込まれるのです。
育児休暇がとりにくいこと
最近では育児休暇をとる男性も増えてきたとはいえ、まだまだとりにくい状況が続いているのが事実。多くの男性たちが、新しく誕生してきた自分の子どもと一緒に時間を過ごしたいと思っているし、パートナーの手助けをしたいと考えているものの、上司にはまだ古い考えの人も多く、育児休暇をフルでとることは難しいのです。
褒められることが少ないこと
女子の場合、同性同士で服や持ち物、メイクやヘアスタイルなんかを褒め合うこともあり、男性からも褒められることもまあまああるけれど、男性たちは自分自身が褒められることが少ないと感じているよう。ダメ出しされることの方が多いとも感じているようです。
インテリアを決める権利を与えてもらえないこと
恋人と同棲を始める、または結婚して2人で新しい生活を始めるときに、奥さんや彼女の好みでインテリアが決まってしまうということが多いですよね。インテリアに興味のない男性も多いと言えば多いのだけれど、「どうせ興味ないでしょ」と言わんばかりに、はなっから意見をきいてもらえないということにはちょっと腹をたてているようです。
「子どもが好き」という発言に変な反応をされること
子ども好きの男性という言葉をきくと、将来いいお父さんになる素質があってよさそうですよね。けれど実際に「僕、子どもが好きなんだよね」と言うと、「え?」っと若干不審な反応をされることもあるという男性たち。女性が「子どもが好き!」といったときに、そんな反応をされることなんて皆無だというのに、男性の場合には若干性癖を疑われるような反応をされることに理不尽さを感じているのです。
泣いたり感情的になったりすると男らしくないと言われること
一般的に泣いたり感情的になったりすることって女性の方が多いものの、実際男性だって泣きたいことだってあるし、なぐさめてもらいたいことだってあるんです。とは言え、人前でそんな行動をすると、男らしくない呼ばわりされてしまうことの方が多いのです。