こんなはずじゃなかったのに……! 美容院でのガッカリ事件簿
みんなキレイになるためにサロンへ行きますよね。でもサロンや美容師さんとの相性が悪かったりすると、キレイになるどころか疲れがたまってしまう場合も……。
そこで今回は「サロンでのガッカリ事件簿」についてリサーチしてみました。
1: 待ち時間が多くてヘトヘトに
はじまる前から待ち時間が多いと、肉体的にも精神的にも疲れてしまいますよね。
「予約して行ったのにもかかわらず、1時間近く待たされたことがある。そのあとカットカラートリートメントをしてもらったけれど、最後のほうは疲れでヘロヘロになっていました」(27歳/アパレル)
しっかり予約をするのはもちろんですが、あまりにも待ち時間が長いのであれば改めて出直す方法もとったほうがいいかもしれません。
2: 担当者がやってくれない!?
担当者を指名したのに、なぜかほかの人が自分の髪を切ることに……。「これじゃあ指名した意味がないじゃん!」とガッカリしてしまいますよね。
「指名した美容師さんはほかの人に指示を出すだけで、私の髪を切ってくれませんでした。最後の微調整とチェックだけはしてくれたけれど、テンション下がりっぱなし……。こっちは指名料までちゃんと払っているのに、すごく不愉快でした」(30歳/医療関係)
思ったようなヘアスタイルにならなくて後悔するのだけは避けたいもの。勇気が入るかもしれませんが「○○さんを担当したのですが、切ってもらえないんでしょうか?」と聞くようにしましょう。
3: 出される雑誌が……
美容院で出された雑誌が、あまりにも年齢層が高いものだとヘコミますよね。
「まだ20代なのに、アラフォー向けの雑誌と週刊誌を美容師さんから渡されたことがある。なんかすっごく落ち込みました」(28歳/営業)
でも自分の見た目年齢を教えてもらえることってあまりないもの。
「私って他人からは○歳くらいに見えるんだ。教えてもらえてよかった!」とここはプラスにとらえて、自分磨きをはじめてみましょう。
4: 話が噛み合わず気まずい
せっかく美容師さんが話しかけてくれても、返答に困る内容だとどうしたらいいのかわからなくなってしまいますよね。
「美容師さんが一生懸命話しかけてくれたんだけれど、ドライヤーで乾かしているから全然聞こえず、結果美容師さんの話をシカトする結果に。そのあとのカット中、すごく気まずかったです」(26歳/IT)
美容師さんとうまく話ができないときは、雑誌やスマホをいじっている振りをしちゃいましょう。そうすればしつこく話しかけてくることもないはず!?
5: オーダーしたヘアスタイルと全然違う
これが一番ショックですよね。まったく似合わないヘアスタイルにされてしまい、家に帰って泣いたことがある人もいるのでは?
「ゆるふわパーマにしてほしいと言ったのに、サザエさんみたいなヘアスタイルにされたことがある。あれは最悪でしたね」(27歳/飲食)
きちんと説明すればやり直してくれるサロンもあるようですが、変なヘアスタイルを事前に防ぐためにはやはり口コミが大事。予約前にサロン情報をくまなくチェックしておきましょう。
ヘアスタイルは印象を大きく左右するものだからこそ、サロン選びも慎重に行う必要があるみたい。
自分に合ったサロンを見つけられるといいですね。