眠れない夜はあなただけじゃない! 女子の頭の中でぐるぐる巡っていること6つ
夜、モンモンとしてなかなか眠れない、ということはありませんか? 不眠症とまではいかなくても、夜寝つけなくて悩んでいる女子はけっこう多いようです。そんなときは頭の中でぐるぐるといろんな思いや考えが巡っているはず。今回はそんなみんなが眠れない夜に考えていることをリサーチしてみました。
眠れない夜に、女子の頭の中でぐるぐるしている考えごと
眠れない夜をモヤモヤした気持ちで過ごしているのは、けっしてあなただけじゃありません! そんなときみんなの頭の中にはどんなことが浮かんできているのか、知ってみると、“私だけじゃないんだ”と少しだけ気持ちが軽くなるのではないでしょうか。
1: 「今眠らなかったら、明日1日ボーっとして頭も冴えないんだろうな」
ベッドに入ったのに眠れず、時間だけが過ぎていく……そうなるとまず心配になるのは明日のこと。「このまま寝れなかったら、明日頭フラフラの状態なんだろうな」と思いつつも、どうすることもできません。学校のテスト、仕事の重要なミーティング、そんな大事なことがある前日に限って、いつまでも眠れなかったりするものです。
2: 「寝る前に、あんなもの食べるんじゃなかった……」
「就寝の2時間前にはなにも食べない」、なんてダイエットルールもありますが、そんなのまったく無視! 寝る前に、ポテトチップスやチョコレートなどをがっちり食べてしまって、ベッドに入ってから、「あんなもの食べるんじゃなかったー!」と後悔の嵐。寝る直前に食べると、体が消化モードになり、なかなか睡眠モードに切り替わらず、どうしても寝つけなくなってしまいます。
3: 「となりで眠っている彼/夫がうらやましい。なんでそんなに寝つきがいいの?」
これは幸い(?)にしてパートナーがいる人のケース、私は目を閉じるといろんな不安や妄想が沸き起こってきて、とてもじゃないけど眠れないのに、隣で気持ちよさそうに眠っている彼氏や夫。「お前は、のび太か!」と突っ込みたくなるほどの寝つきのよさで呆れるやら、うらやましいやら……。こんなときこそ話し相手になってよと思うのですが、熟睡している彼らの耳には届きません。
4: 「こんなに寝れないんだったら、起きている間にもっとなにかしておけばよかった」
毎日本当に忙しいのに、ベッドに入っても眠れないのだったら起きているのと同じこと。それだったら、明日の準備や日々の雑用などやっておけばよかった……と思っていると、あれもすべきだった、これもやっておくべきだった……と次々と“タスク”が浮かび上がって来て、ますます眠れないという悪循環に。
5: 「どうせ眠れないんだったら、メールやメッセージの返信しておこうかな」
いろいろと気になるのが、メールやメッセージの返信。“明日でいいや”と思っていても、こう眠れないんだったら、今のうちに返信しよっかなという思いが頭をもたげます。でもこんな時間に返信して、相手から心配されたり、妙に勘ぐられたりしたらどうしよう……なんてまた新たな迷いが出てくると、ぐるぐる頭の中を巡って無限ループにはまり込みます。
6: 「あともう1回だけ、FB(フェイスブック)をチェックしてみよう」
ベッドに入る直前、ほんの15分ほど前にFBをチェックしたのに、眠れないとなるとすぐにまたFBのページを見たくなる欲求、これってひょっとしたらSNS中毒の一歩手前かもしれません。
でも眠れないときにFBを見て、友だちのリア充ぶりを目の当たりにしてなんだか落ち込むというのでは、自分にとってなんのメリットもありません。負のエネルギーを取り込んだりせず、自分の眠りを最優先に考えたほうがいいでしょう。