ひとり暮らしを満喫しているあなたが実家に帰ると起きる小さなパニックあるある6つ
自分で掃除や洗濯をしなければならないという点がある反面、ひとり暮らしは誰かから生活態度について文句を言われることも少なくなり、実家で親からの文句に頭を抱えていた人にとってはさぞかし気楽な時間を過ごしているはず。そんなあなたがときどき実家に帰ったときに起きる小さなパニックあるあるを集めてみました。
ひとりの時間がなくて疲れる
実家に帰ると家族みんながおしゃべりをしたがるので自分の時間がまったくなくなる。いつもは1人の時間を十分に満喫しているのでだんだんとイライラし始め、カフェに逃げ出したくなることもしばしば。カフェに行ってなにをすることもなく、ただじっと座って、誰からも今の人生うまくいってるかどうかなんて聞かれることなく過ごしたくなる!
親戚一同が集まるとそのうるささから逃げ出したくなる
普段はひとりでのんびり好きな音楽を聴きながら好きなものを食べる生活をしているので、正月やお盆に親戚一同で大多数の人数が集まり、あちらこちらからいろんなくだらない会話が聞こえてくる状況に耐えられない! もう隅っこに言ってヘッドフォンを着けて、1人癒やしの音楽でも聞いていたいくらい。
1人の時間をくれなんて言えない
普段あまり親と連絡をとらないので、たまに家に帰るととにかく今人生のなかでどんなことが起きているのか質問攻めに合うことになる。親は何か月も会えることを心待ちにしていたのも知っているがゆえに「1人にしてくれない?」なんて言えない。
惨めな気分になってくる
親戚一同と集まったとき、そのひとりひとりとおしゃべりすることになるのだけど、話す内容なんてほとんど一緒になる。仕事のこと(たいして自慢できる職業でもない)、恋人のこと(以前話した恋人なんてとっくの昔に別れている)、暮らしている街(別になんのおすすめスポットもない)、将来について(なんの計画もない)なんかを話していると自分が人生でなにをやってるのかわからなくなり、悲しくなってくる。
人生を謳歌している兄弟の話を聞いてテンションが下がる
地味な生活を送っている自分とは正反対に、「どうやったらそんな映画やドラマみたいな生活できるわけ?」とといちいち突っ込みたくなるような楽しい人生を送っている兄弟姉妹たちの話を聞いてただテンションが下がる。
「心配している」と言われすぎて爆発しそうになる
実家に帰ったときに私生活のことを話す程度なので、悩んでいることとかはあまり親に言うことはない。悩みがある素振りを見せると親は心配するし、悩みがないとしても少しでも体重が減っていたりするだけで心配するし、なにかにつけて「心配しているのよ」と言われすぎて、「ああ、もう、フェイスブックのアカウント見せるからもうそれをチェックしてくれる!? そこにいろいろ書いてるから!」といいそうになる。