思わず共感! アラサーになったからこそわかるアレコレ7つ
アラサーと呼ばれる大人世代になったからこそ、ついつい気になってくることってありますよね! というわけで、今回は“その年代に差し掛かったからこそわかるアレコレ”を筆者リサーチにより、できるだけたくさん集めてみまし<た。アラサーの女性たち30人に聞いたものなので、皆さまもきっと、思わず共感してしまうことばかりだと思いますよ~。
(1)イケメンの左手薬指をチェックする
電車やバスで見かけたイケメン、接骨院で見かけたイケメン、ショッピングモールですれ違ったイケメンなど、自分に直接関係はないのですが、つい「このイケメンは結婚しているのだろうか?」と気になってしまうんです。
(2)「おばさん」を訂正するか悩む
知り合いの子どもに「はい、おばちゃんもチョコどうぞ!」なんて言われると、訂正しようか、しまいか……大きな葛藤となるものです。さらに、自分でおばさんと言うのはいいけれど、人に言われると腹がたつという場合も。
(3)健康食というワードが気になる
別にそこまで健康を害しているわけではないのですが、痩せにくくなってきたのは確かだし、体力の衰えも若干感じてきているし、胃もたれは長引くし。だから本格的に体調を崩す前に健康食でも食べようかな……という思考に行き着くんですよね~。
(4)“まるでスッピン系”のコスメを常備
もう大人ですからね。彼氏とお泊まりデートに行くときのことを考えて、普段から“スッピンに見える”系のコスメの準備は万端なんです。
(5)結婚というワードに過剰反応する
30歳を目前に控え、滑り込みのように結婚ラッシュが訪れ、30歳前半で落ち着いた感を醸し出す経済的余裕さえも感じられる結婚報告が次々に舞い込んできます。良くも悪くも、結婚というワードに対する反射神経は抜群です。
(6)若者言葉を気にするようになる
自分だってちょっと前までは「ちょーウザい」とか「ウケるんですけど~」なんて言っていたくせに、なんだかやたらと若者言葉が気になって(気に入らなくなって)、文句を言ってみたり。
(7)「お若いですね!」の返事に困る
「いえいえ、もう若くないですよ」と言ったほうがいいのか、「ありがとうございます」と素直に受け入れていいのか……即答できず、つい悩んでしまうことも。
筆者(昭和生まれ)は、先日の取材先で対応してくれた女性と「(女性スタッフ)私も、もうアラサーなんですよ」「(筆者)おいくつなんですか?」という世間話を交わしたあと、その方が平成生まれだということに衝撃を受けました。平成初期メンバーはアラサーなんですね……。もう、顔面蒼白でした。
さて、アラサーになった今だからこそわかる“あるある話”、楽しんでいただけましたか? アラフォーになったら、どんな共感やあるあるが飛び出してくるのでしょうね?