ペットを子どものように愛する人たちのみわかる日々のあるある7つ
一緒に暮らしているペットを愛するあまりもはや「ペットを飼っている」という表現すら若干イラっとするというあなた。そんなあなたにとってペットは家族の一員という大切な存在ですよね。そこで今回はペットを子どものように愛する人達のみわかる日々のあるあるをあつめてみました。
ほかの人のペットと容姿を比べられるとムカつく
自分の一緒に暮らしている猫や犬をほかの人が飼っている犬猫たちと容姿を比べられ、ほかの子の方がかわいいというような発言をされるとむちゃくちゃ腹が立つ。他当飼いをしている場合、自分のペット達同士の容姿を比べて順位をつけられるのも嬉しいことではない。
どの子が一番かわいいと思うのかという質問は邪道
何匹もペットを飼っている場合、「どの子が一番好きなの?」と聞かれることがあるけれど、どの子が一番とかはありえない! 全員同じくらいかわいいと思っているし、その質問は子どもを3人持つ親に「どの子が一番かわいいと思いますか?」と聞くのと同じくらい失礼だと思う。
シートベルトを着用させる
大型犬の場合、車にのせてどこかに行くときはシートベルトを着ける。もし、ケージにいれている場合はシートに載せてケージにシートベルトを着用する。バカげているように聞こえるかも知れないけれど、人間にとって安全なことは動物によっても安全だと思う。
誰かに預けているときには気になってしょうがない
自分が旅行や出張で家をあけるときにはペットシッターやペットホテルにあずけて面倒を診てもらう。相手はプロだとはわかっていても、自分のペットがどうしているかどうか気になって預かってくれている人をいらつかせるくらい連絡してしまう。
自分がいかにペットたちのことを誇りに思うか語る
自分のペットが今までやったことのなかったような表情を見せたり、行動をしたら、新たな成長だと捉え、そのことをまわりに自慢したくなる。なぜなら自分のペット達のことを誇りに思っているのでそのことをみんなに知ってもらいたいと思うから。
かわいい写真をとることに必死になってしいまう
自分だけでなく、ほかの人にも自分のペットのかわいさをしってもらいたいと考えると、いつも最高の写真を撮ってソーシャルメディアにアップしたくなる。私達がブスな写真をアップされたくないように、ペットたちだってそうだと思う。
叱ったときに申し訳ない気持ちになることがある
ペットが悪さをして叱ったとき、やってはいけないことをやってしまったかのような気分になり、申し訳なさを感じることがある。「ああ、嫌われてしまったかもしれない」と悲しみにくれることだってある。
手をにぎると心が通じ合う気がする
ペットの場合「肉球」になるのだけれど、その肉球をそっと握っているとなんだか気持ちが通じ合うような気がする。ペットがこちらの手をにぎることはないのだけれど、安心感がすごくある。