「俺はいいヤツ」と自分でいってしまう人に言いたい8つのこと
新しい出会いの場に必ず1人はいる、自分のことを自分で「いいヤツ」と説明してくるうざいやつ。今回はそんな自称いいヤツに言いたいことをまとめてみました。
恋愛コメディ映画に登場する「いいヤツ」は現実世界にはいない
話のなかで自分のことを恋愛コメディ映画に登場する、ルックスはよくないけどハートが温かいキャラクターにたとえたりされても、現実は映画の世界ほどうまくはいかないということを教えてやりたい。ラブコメ映画に登場するキャラクターの恋愛メソッドを実行されても気持ち悪いだけなのでやめてほしい。
本当にいいヤツは自分で発表する必要がない
その人がいい人かどうかって判断するのは他人の仕事であって、自分から発表するもではないということ。いい人というのはその人の行動から判断することが多いため、女性に対して優しくすることができるからといっていい人なわけではない。
そもそもこちらはいい人であって欲しいと思っている
いちいちいい人だと紹介されなくてもこちらとしては初めて会う人のことをなにも知らないうちからクソ野郎だとは思っていないので、むしろいい人であることを期待しているということ。「自分は最低の人間です」なんて最初から言う人もいないし。
自分自身を「いい人」と説明するには理由があるはず
これまでの人生のなかで「この人素敵だなあ、いい人だなあ」と思った人から「僕はいい人です」なんて自己紹介されたためしがない。自分自身を「いい人」だと自己紹介しなければならいにはなにかしらの理由があるんだと思ってしまう。
別に「いい人」だからって魅力的なわけではない
確かにわたしたちはいい人が好きだけけれど、「いい人」だからといって魅力を感じるというわけではないということ。いい人でもお金の使い方が悲惨だったら絶対に付き合いたくないし!
「いい人」と自己紹介されると途端に子どもっぽさを感じる
「僕はほかの男のような奴じゃない」と、「いい人」アピールをされると、まだ大人になりきれていないんだなと感じる。もしかするとほかの男とは違うのかもしれないけど、なにも証明できていない今、そんなことを言われても困る。
「いい人」といったところで見返りを求めているならいい人ではない
「いい人」アピールをして、なにかしらの見返りを求めているようならそれは決していい人ではないということ。いい人だからこちらが自動的に好きになるわけでもなく、いい人アピールをするくらいなら、デートがしたいとはっきり言われるほうがよっぽど気持ちがいい。
恋人がいるとわかっているのに「いい人」アピールするヤツにいい人はいない
こちらに恋人がいるとわかっているにもかかわらず「いい人」アピールをしてきたりするヤツにいい人がいるとは思えない。いい人アピールなんて一切しない大好きな彼よりも、いいヤツだと会ったこともないのに主張してくるなんてクソ野郎の証拠に違いない。