犬を飼っている人のみぞ知る、奇妙な気持ちになる瞬間あるある8つ
猫よりも完全に犬派というみなさま。きっとみなさんには、犬好きじゃなければわからない共通のあるあるネタが満載なはずなんです。今回は犬を飼っている人のみぞ知る、奇妙な気持ちになる瞬間あるあるをご紹介したいと思います。
犬に相談して答えを待っているとき
悩みごとがあるとき、犬にひたすらしゃべり散らかしたあと、彼らからの答えを真剣に待っているとき。そして彼らの表情からアドバイスを読みとり、納得したり実行に移したりしようとするのです。
不思議なところから犬の毛がでてきたとき
これは猫飼いの人にも共通することかもしれません。洋服や髪の毛、ベッドシーツなどから犬たちの毛が出てくることは当たり前だけど、しばしば口のなかから犬の毛がでてくることもあるのです。
空気清浄機やキャンドル、芳香剤にかなりのお金をかけているとき
犬のことは大好きだけれど、部屋のなかが犬臭くなるのは嫌! そのために空気清浄機やキャンドル、芳香剤に毎月かなりのお金を使っていることに気づいたとき。
犬にのごはん代が自分よりもかかっているとき
犬のためにオーガニックフードやオーガニックのおやつなどを買いまくって、自分の食費よりも実はお金がかかっているんじゃないかと気づいたとき。そして「もー、君は私よりもぜいたくな暮らしをしているねえ」なんてジョーク交じりに独り言をいうものの、実際それはジョークじゃなくて本当なのです。
他人が彼らのスプーンを使って犬にごはんをあげているとき
あなた自身がごはんを食べているときに犬にほしいとせがまれ、自分の使っているスプーンを使って犬に少し与えるときにはなんの抵抗もないのに、ほかの人が彼らのスプーンを使って犬にごはんをあげている姿を見ると「うわ、汚い!」と思ったりシてしまうのです。
公園で恋人といちゃついているときに「あれ」を持っているときづいたとき
犬を連れて恋人と公園に行き、ちょっと休憩しつつ恋人といちゃいちゃしていているときにふと、「ああ、そういえばわたし、今う○ちが入ったバッグが横にあるんだった」と気がついて、いちゃいちゃしているのがおかしな気分になるのです。
犬にキスをされて喜んでいたけどそういえばさっき散歩いったばかりだったとき
犬のテンションがめちゃくちゃ高くて、口や顔をべろべろと舐めまわされ「やめてよもー」と言いながらも内心喜んでいたものの、ふと「ああ、そういえばさっき散歩行ったときになにか変なものかじっていた気がする」と気がついて猛烈に汚いと思いはじめたとき。
犬が親友だと話しているとき
人間の親友の前で「この子はわたしの親友なの」と得意気に話している自分に気がついたとき。とくに悪気もなく、相手も嫌な顔はしていないけれど、なんとなく「あ、やっちまった」感を感じるのです。