年末年始の親孝行、大作戦! 家族へ想いを伝えるプチギフト5選

2016.12.08

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

みなさん、年末年始はどのように過ごされますか? ご実家に帰られる方もいらっしゃると思いますが、家族や仕事の事情で帰省できない方もいらっしゃるのではないでしょうか? そんなとき、ちょっとしたプチギフトで親孝行というのはいかがでしょう? 年末ならではのラインナップでお届けします。


入浴剤

「お風呂は心の洗濯よ!」と、某アニメキャラの声が聞こえてきそうです(世代がバレバレですね)が、まさにお風呂は心身ともにリフレッシュさせてくれます。寒さが厳しくなってくれば筋肉もかたまります。そんなときは、少しお高めの入浴剤を入れて心も体もほっこりさせたいですよね。最近では1パックごとに販売されていますし、種類も豊富にあります。バスソルトなどもあり、選ぶ方も楽しめちゃいますよ。

タオル

年末年始は、身のまわりの日用品をかえる絶好のチャンス。新年を新しいものでむかえれば、その年のスタートを気持ちよく切れるものです。タオルは、消耗品ですから、どうしてもお金をかけにくいところではあります。家族で色違いでそろえてあげるというのも粋ですね。

おせちにいれる豪華な一品おかず

おせちは、大みそか近くから仕込むご家庭もあるでしょうが、最近では市販のおせちもかなり豪華でさまざまな種類があります。おせちそのものをプレゼントとなると少しお財布が痛いですが、ローストビーフや、イセエビ、伊達巻など一品を送るというのはいかがでしょう? お正月のおせちもぐんと豪華になりますよ。

防寒具いろいろ

冬のプレゼントといえば、防寒具がお約束。ヒートテックの肌着、手袋、タイツ、ほっかいろ、湯たんぽ、厚手のパジャマ、くつしたなどなど、言い切れないほどありますね。ご家族のお好みとライフスタイルにあわせて、チョイスしてみては?

近所の温泉チケット

ちょっとした変化球ですが、近場の温泉宿の宿泊券や、スーパー銭湯の入場券をプレゼントするというのもオススメです。日々のなかにちょっとしたぜいたくを加えるというくらいを狙いましょう。筆者の両親は温泉が大変好きなのですが、回数券は非常に喜ばれました。

ご家族への思いはきっと届きます

そばにいられなくても、気持ちはそばにいくことができるもの。プレゼントを贈られるときは、ぜひ、「会えないけれど、元気? あたたかくして過ごしてね」と一筆、手紙を添えてくださいませ。メールや電話など、便利な世の中にはなりましたが、いつの時代も、手紙というのはうれしいものです。手元にとどいたとき、きっとほっこりとあたたかい笑顔になってくれること間違いなしです。
あなたの気持ちが大切なご家族に届きますように。

2016.12.08

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。