みんなに聞いてみた! これまでに悲惨だったクリスマスの思い出は?
今年のクリスマス、まだ全然予定がない! まわりは彼氏持ちか既婚者ばかりで合コンのお誘いすら皆無だし1人用のケーキでも買って家に引きこもるしかないかも……。こんな感じでクリスマスのことを考えると気が重いという方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、世の中には相当悲惨なクリスマスを送っている人もたくさんいるんです。さまざまな悲惨なクリスマスの例をジャンルごとにまとめました。
浮気系
・ 「クリスマスの予定をはっきりさせないからおかしいなと思ったら、二股が発覚。しかも、私のほうが浮気相手だったというオチ。クリスマスはヤケ酒して、さらにその二日酔いでツラすぎました」(32歳/看護師/女性)
・ 「中距離恋愛の彼が『クリスマスは帰れない』というのでサプライズで車を運転して夜中に会いに行ったら玄関に知らない女の靴が……どうやって帰ったか記憶がないです」(28歳/建築会社勤務)
▽ 恋人同士が約束するのはクリスマス・イブが一番多いですよね。1日しかない日だからこそ、浮気相手と本命との約束がバッティングして浮気バレにつながることも……。でも、考えようによっては長く騙されるよりよかったのかもしれませんね。
予約を怠り系
・ 「お互い実家暮らしなのでデートの最後はラブホテルが定番なのですが、クリスマスはまったくどこも空いていなくて20軒くらいさまよって探したのに結局見つからなくて体も冷え切って不機嫌になって彼女が怒って帰っちゃいました。こんな日に段取りが悪いのってどうなのってイライラされて、それが原因でそのあと別れちゃいましたね」(22歳/大学生/男性)
・ 「クリスマスなのに彼がディナーの予約をしてくれてなくて、大ゲンカに。怒って車を飛び出したはいいけど、10キロ以上雪道を歩くハメになって風邪を引き翌朝から39度の熱が出て寝込みました」(27歳/調理師/女性)
▽ クリスマスに予約をしていないとはのんき過ぎる……! と言わざるをえないですね。彼の頼りなさや計画性のなさにムカついて別れを考えてしまっても仕方がないでしょう。こんな展開を避けるには、女性の側も事前に確認しておくほうが安心かもしれません。
マザコン彼&マザコン夫
・ 「クリスマスは家族と過ごすのが当然だと思っている彼。付き合って初めてのクリスマスなのに小さい頃からの習慣だとかでわざわざ平日なのに2時間以上かけて実家へ。私のことは放置したんです!!」(26歳/ヨガ講師/女性)
・ 「孫の顔を見たい義父と義母がプレゼントを抱えて押しかけに。全然帰ってくれないし、頑張って作ったディナーにはダメ出しされるし悲惨でした。もう二度ときてほしくない!!」(30歳/専業主婦/女性)
▽ クリスマスくらいラブラブに楽しく過ごしたいのに、彼女や妻より親を優先する彼は考えものですよね。今回ご紹介した3パターンはどれも「自分が粗末に扱われた」と感じるダメージが大きいといえるでしょう。
悲惨なクリスマスを回避するためには、事前の準備と確認を怠らずに!!