ちょっと図々しくない!? 女友だちの許せない行動ライン4つ
女友だちと一緒に遊んでいると「ちょぉおっとずうずうしいんじゃないかな!?」と内心ツッコミたくなることはありませんか? 今日は、距離が近すぎる女友だちからの許せない行動についてです。そのライン以上は立ち入ってこないで!
プライベートをぐいぐいきいてくる
「『月収はいくら?』とか、『貯金はあるの?』とかいう質問をしてくる女友だちにはうんざり。果ては『その会社ブラックすぎない? やめなよ!』とか平気で言ってくる。意見としては聞くけど、指図はされたくないな」(販売/27才)
▽ たしかに、プライベートに土足で踏み込んでくるようなデリカシーのない人はゆるせませんね。月収や貯金額の話は、よほど距離の近いひとでないと話したくないものです。
食事の最初のひと口をもらいたがる
「意地汚い話なんですけど、女友だちのなかにひとり、人の食べる物をじーっと見つめて、『それおいしそう! ちょうだい!』とねだってくる子がいます。しかも、私は食べていないのに。なら自分で頼んでよ! って思うけど、なかなか言い出せなくてイライラしちゃう」(派遣/23才)
▽ 最初のひと口はいちばんおいしいところですよ! それを横どりしようだなんて、無神経すぎますよ。神経が宇宙遊泳しています。とり戻しにいかせてあげてください! 食べ物の恨みは怖いですからね。あとから絶対痛い目にあいますよ……!
ショッピングのポイントを欲しがる
「一緒にショッピングにいっているときに、よくポイントカードって提示をお願いされるじゃないですか。そんなときに、こっちがなにも言ってないうちに『ねぇ、あたしここのポイントカード持ってんの。ポイントつけといて~』ってお願いされたことがあって。それはなんかイラッとしましたね。こっちが言ってからならわかるけど、ナニサマなの? って思いました」(広告代理/31才)
▽ なかなかの欲張りさんですね。いまや、どこで買い物をしても、ポイントカードは提示されるようにお願いされますよね。ポイントといっても、お金になるものですから、好意で「つけられるからカードかして」と言われてからならまだしも、逆に催促されるとなんだかやりたくもなくなります。
紹介特典目当ての誘いが多い
「食事に誘ってくる女友だちのいくところは、毎回違っていて、しかも『紹介したら○○さしあげます』とか『無料で幹事様ご招待』のクーポンつきのところ。みんな言わないけれど、暗黙の了解っていうか。続くとあまりいい気分ではないですね」(主婦/35才)
▽ おたがいにウィンウィンになるようなものならばいいのですが、回数が多くなってくると「このひと、特典目当てで一緒にいるのかしら」といやな疑いをかけてしまいたくもなります。かなしいですよね。
いかがでしたでしょうか?
お互いの距離感がうまくはかれていなかったり、相手が空気を読まないタイプの方だったりすると思わず苦笑いしたりしちゃうことってありますよね。気になる方は気になるラインですし、そこを我慢する必要はないと筆者は思います。ある程度の分をわきまえることはマナーのひとつです。
相手としてはまるで悪気がないことだったりするのですから、難儀なものです。付き合いが浅い方なのであれば、深入りしないほうが身のためかもしれませんね。どうしてもイヤなら少しずつ距離を置いていきましょう。