残念すぎる! 中身が「超おブス」と思われちゃう女子の共通点3つ
どんなにキレイな人でも「あること」をしている瞬間におブスに見える。そんな風に感じたことはありませんか? 毎日のケアやメイク、ファッションに気合を入れていても、ほんの少しの言動で台なしになって「おブス認定」されているかも……。
今回は、まわりの男女に聞いた「女がブスに見える瞬間」を聞いてみました。
台なし! 女をおブスに見せる日常の瞬間は?
1: グチや上から目線のひと言
素敵な女性だな~と思っていたのに、グチや上から目線でものをディスる。そんな瞬間に「あれ、もしかしてブスかも」と台なしになっちゃうこと多いようです!
・ 「女友だちの文句を言っているときの顔は、ひがんでいて醜い。おブスに見えます!」(31歳/男性/会社員)
・ 「私のまわりにはいい男がいなくて困る~とか上から目線、嫌いな子のSNSをわざわざチェックして悪口をいうKさん。キレイなのにもったいない!」(29歳/女性/アパレル勤務)
グチ、ひがみ、文句はどんな美しい女性もおブスに見せる恐ろしいパワーが。気をつけたいですね。
2: デリカシーがないひと言
大人女子になると最低限のマナーとして「デリカシー」も大事ですよね。考えなしに相手の懐にぐいぐいつっこんだ話をしてくると、おブス認定されちゃいます。ごめんね~、悪気なかったのに~で許される年齢じゃないです!
・ 「子どもがいない微妙な年齢の女性に『子どもはどうなの?』、結婚しない友だちに『どうして結婚しないの?』とデリカシーのない質問をぶつける女性はおブスだなって」(31歳/女性/メーカー勤務)
・ 「『それっていくら?』とか、具体的な金額ばかり聞いてくる女性。旦那の年収とか、持ち物の値段とかさりげなく詮索してくる人は中身ブス!」(29歳/女性/専業主婦)
相手の立場を想像して会話をすることも、美人の心得ですね。
3: 強いマイナス思考
彼氏が欲しいといいながら「時間がない」、旅行に行きたいといいながら「お金がない」。そんなマイナス思考パターンに陥って、腰が重たい女性の一言にも「残念」という声が。◯◯しないけど、◯◯だからできない。願望と言い訳をセットにしてくる女性にげんなりしちゃうそうです。
・ 「◯◯したいと長々と願望を語るクセに、でも時間がないからな~と言い訳をして動かない人。マイナス思考はおブスのもとですよね」(29歳/女性/美容師)
・ 「でも、だって、と否定的な意見が多い女性は、キレイにしていてもブスに見えるから不思議」(33歳/男性/自営業)
願望をかなえるために、自ら努力したり動ける女性が魅力的ですね!
せっかくキレイにしていても、こんな言動をしていたら台なしになってしまう。そんな中身おブス女にならないために、グチや文句は控えめに……。まずはこれが大事なのではないでしょうか? 心のおブスは顔にも出てしまうもの。いや~怖いですね、注意しましょうね!