なぜそれをドヤ顔で話す!? 男性が反応に困るドン引き必至の話題とは?
男性と話をするときは、できれば好印象をいだいていただきたいもの。「この子アリかも……!」と思ってもらえれば、恋のアタックチャンス到来にもなります。本日は、アラサー男子たちが反応に困る話題について語っていただきました。めざせ! アタックチャーァァァァンスッ!
仕事のミスについて落ち込まれる
「合コンで会った人なんですけど、いきなり仕事のミスについて落ち込んでるって相談されたんですよね。その場では慰めたけど、本音は『いきなりそんなこと言われても』って感じ」(医療/34才)
▽ 確かに、合コンで仕事のミスや愚痴を言われると反応は「励ます」の一択しかないですよね。言う側は励まされていい気分かもしれないですけど、これでは「この子、いいかも」とはならなさそうです。
自慢気に痴漢されたことを話す
「友だちに紹介された女の子とダブルデートしたときのこと。電車で痴漢にあったっていう話をされた。しかも自慢気に。こっちとしては『危機感ない子だなぁ』と思う。即刻シャッターおりました。その話を聞いて魅力的な子とは思わないよ」(通信/27才)
▽ 確かに、本気の相手を探している男性相手に、痴漢にあった話をしてはNGですね。遊び相手に対してであれば「私、ハードル低いのよ」というアピールになることは間違いありません。庇護欲をかきたてるためには、違う話題をしたほうがよさそうです。
過去の彼氏のトラウマや悪口を話す
「合コンで飲んでるとき『私、ダメンズウォーカーなのぉ』って言われ、ダメンズの話を延々とされた。トラウマになってる話とか。俺はホストじゃないしって思う」(自営業/29才)
▽「元カレがダメ男ばっかりなんです」という話は、NGネタの殿堂入りトピックスですよ。「そんな女性とつきあったら、俺もダメ男の仲間入りをするかも!?」と思った男性は、はだしで逃げ出しちゃいます。
自分の趣味を遠慮なく語る
「職場の同期なんですけど、映画が好きらしくてその話をくわしく聞かされた。なんの興味もないジャンルだから、ただ聞いてるだけだったし、僕がつまらなそうなそぶりを見せてもぜんぜんお構いなし。ないな~って思った」(販売/25才)
▽ 飲みの席で、女性が男性から延々と趣味の話をされても困るのと同じですね。男性だって、女性にされたらいやなものです。わからない世界を延々とされたら、そりゃあ参りますよ。
学生のときは成績がよかった
「模試で全国何位だったとか、推薦で受かったとか、そういう話、求めてないしって感じ。なに言えばいいんだ? って思います。ノリにくいので遠慮して欲しいかな」(サービス業/28才)
▽ 学生の頃の武勇伝は、「頑張ってたね」くらいしか感想が言えないので反応に困る、ということでした。クラブやサークルの話は話題が広がるのでウェルカムだそうです。
イジメられていた
「一次会で、過去にイジメられてたとか告白されるのはちょっと……。そういうのって、もう少しお互いに付き合いが深くなってからがいいかな」(販売/30才)
▽ イジメられていたときの話は、重い話にはなります。男性もなんとコメントしたらいいかわからないですから、控えたほうがよさそうです。
いかがでしたでしょうか?
自分のことを彼に知ってほしいという気持ちはもちろん大事ですが、その話を聞いたときに、相手が反応しやすいかどうか、また相手がどんな気持ちになるか、この2つを考えて話せば、男性からドン引きされることはめったになくなります。
お互いが気持よくお互いのことを受け入れ、楽しさを共有できるため、思いやりを忘れないようにしたいものですね。