出会ったら華麗にスル―しよう! 友だちになると面倒な女子のタイプ5選
いい子だと思って、仲良くなってみたら大変なことに! 皆さんも一度はそういうご経験あるのではないでしょうか?
今回は、楽しくても、親しみやすくても深入りしないほうがいい、友だちになると面倒なタイプについてまとめてみました。どうぞ出会ったら、華麗にスルーしてください。
仲のいい人の悪口を平気で言う
「『私の親友がさ~』って言いながらその親友の悪口ばっかり言ってるママ友。悪口言ってる時点で親友じゃないやん! 私も絶対裏で言われてそうだから、あんまり深入りしないようにしてるよ」(32歳/主婦)
▽ 親友でさえ悪口を言われるとなると、普通の友だちレベルだったらやばそう……。
怖いですね。近づかないのが正解です。
自慢が多い
「自慢ばかりの人とは一緒にいてつまらないよね。はじめは『すごいね~』ってきいてられるけど、そのうちリアクションするのに疲れてくる」(30歳/損保)
▽ たまになら、素直に感嘆できますが、いつもだとキツイかも。すごいなぁと認めてることでも、耳タコだと逆に大したことないと思えてきてしまいますよね。せっかく2人で話しているのですから、一方的な話はやめてほしいものです。
上から目線
「なんかいつも上から目線の人っていません? 『~してあげたのに!』とか『あなたは~するべきよ!』が口グセみたいな人。知り合い程度ならかまわないけど、友人関係は対等じゃないと成り立たないと思います」(28歳/メーカー)
▽ “お偉い先生の講演会か?”と錯覚してしまうほどに、上から目線で話してくる人いますよね。受講希望していないのに。やっぱり会話は対等に気軽に話すのが一番です!
友だちがいない
「友だちが少ないなら問題ないけど、いないとなると危険な香りが……。そういう人に捕まるとグイグイこられて厄介だよ。LINEの返信がこないと怒ってきたり、毎日遊びに誘われたりともう大変! 心身ともに疲れちゃった」(31歳/主婦)
▽ 仲良くしたいと思ってもらえるのは光栄なことですが、あまりにも固執されてしまうとツラいですよね。筆者も勝手に家にこられたり、毎日電話がきたりした経験あり。こちらの状況をもう少し気づかってくれればよい関係を築けたのに……と残念です。
自分が1番じゃないと気が済まない
「自分が1番じゃないと嫌、っていう女王様タイプは友だちになると面倒。いつもその子の顔色をうかがって行動しなきゃいけないから。うっかり前に出ちゃったりなんかしたらトラブルに……。常に引き立て役に徹しなきゃいけないなんて、ごめんだわ!」(34歳/薬剤師)
▽ 家来みたいなポジションを強いられるのは、誰でも嫌ですよね。その子を気にして自分の実力を出し切れないなんて……。本当の友だちならお互い切磋琢磨し合って、高め合えるもの。一緒にいたら一生日陰の身です。逃げるが勝ちでしょう。