これにはウンザリ! 女友だちの盛りさがるノロケ話6つ

2016.10.10

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付き合いだしたばかりでラブラブ真っただ中のお友だちとの女子会は、ウキウキするようなステキな話を聞けて楽しくもあるのですが、反面すこしだけイラッとすることも……。あまりにも度がすぎたノロケ話を聞かされると「なんだかなぁ~」と場がしらけてしまいます。
今回はそんな“場が盛りさがるノロケ話”を、いくつかご紹介していきたいと思います。


1: 年甲斐のなさすぎるバカップル話

「離れたくなくて、駅で熱い抱擁とキスをしちゃったの! どう? ラブラブでしょ」なんて話は、年甲斐もなくなにをやっているんだか……と呆れられてしまうかもしれません。女性って、そういうところは意外とシビアなのです。

2: 生々しすぎる露骨な話

「昨日の夜、彼ったら寝かせてくれなくて~」などの“ふたりのデリケートな部分に触れる話”は、敬遠される傾向にあります。嬉しくて報告したくなる気持ちもわからないでもありませんが、ここはグッとこらえて、ふたりだけの秘密にしておくのが賢明です。

3: 決定事項ではない将来プランの話

「彼と結婚するんだ!」と言われれば、友だちとしては当然祝福したいと思うもの。結婚式はいつなのか、結婚祝いはなにが欲しいか、話を掘りさげて聞いていくと、どうやら具体的な決定事項ではなく“こうなったらいいね!”という程度の話らしい……。
「ちゃんと決まってから話して欲しい」とため息をつかれても仕方がない展開になるのは火を見るよりも明らかです。

4: シングルライフをダメ出しするような話

「やっぱりシングルよりも彼氏がいる方がいいわよ~」とか「あなたも早く彼氏つくりなよ」なんて上から目線のアドバイスはNG! 彼氏ができないと悩んでいるときにこんなことを言われたら落ち込んでしまいます。
逆に、せっかく気軽で楽しいシングルライフを謳歌しているのに、まるで負け組かのような言われ方をしてはかないません。いずれにしても、相手のプライベートな部分にズカズカと土足で入り込むのはやめたほうがいいでしょう。

5: ふたりの歴史話

「その話、いつまで続くの?」と思われても仕方ありません。“ふたりの歴史はふたりだけで楽しんだほうがいい”ということです。

6: グチかと思いきやノロケ話

さんざん文句を聞かされて、最後には「でもそこも含めて好きなんだけどね!」なんて……「もう勝手にやっててくれ」と呆れられても仕方がありません。

相手が反応に困るような話は、分別のある大人として最低限避けるべき話題。人に言われてモヤっとするような話をしないよう、今一度我が身を振り返ることもたまには必要なのかもしれませんね。

2016.10.10

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子

三井みちこ

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