実家暮らしをしている人のみぞわかるあるある10コ
ひとり暮らしをしていたけれど状況が変わって実家へ戻ることになった人、はたまた今までとくに実家を出る必要がなかったのでまあまあいい年まで実家にいついてしまっている人も多いでしょう。
今回はそんな、「実家暮らしをしている人のみぞわかるあるあるネタ」をあつめてみました。
1: 二日酔いをしていても誰も同情してくれない
恋人と一緒に暮らしていたりひとり暮らしをしていたころは、二日酔いだというと誰かが「かわいそうにー」と声をかけてくれたけど、親からしてみれば二日酔いなんて自業自得としか思われず塩対応を受ける。
2: 下着姿で歩きまわれない
さすがに父親のまで下着のまま歩きまわったりすることはできないし、父親だって娘の下着のことなんて知りたくないという現実。
3: 週末も平日同様朝起こされる
別に「おきなさい!」と言われるわけではないけれど、掃除機をかける音や洗濯機を朝からまわす音で自動的に起こされるというのが現実。
4: 「実家に住んでいる」といったときの周囲の反応
「実家に住んでいる」と発言したときの周囲の反応ときたらもう、ネガティブなものが多すぎて困る。言葉に出されることはないけど、大人になりきれてないとか自立してないとかそんなふうに思われていることを知っている。
5: プライバシーなんてない
ドアをノックしてから部屋に入ってきて、ともう長年にわたって親には言い続けてきてはいるけど、ほとんど守られたことなどなくプライバシーを守る生活など送れない。
6: 母には母のルールがある
よかれと思って食器洗いや洗濯のお手伝いをしても、母には母のルールがあるのでいつも結局やり直しされてしまう始末。
7: 親のほうがリア充なのに対してジェラシー
週末金曜日や土曜日の夜に予定がなくてこちらは家でだらだらしているというのに、親のほうは忙しそうにおめかししていろんなところに出かけている姿を見ると、ジェラシーを感じる。と、同時に自分の生活が嫌になる。
8: 買い物したアイテムを観察されている
新しい靴・洋服・バッグなどなど、買ったものをいちいちチェックされていて母親に「また新しいの買ったの? 結婚資金のためにお金を貯めていると思っていたのに」と嫌味を言われることもしばしば。
9: どこにいるのか捜索される
仕事が遅くなって夕食に間に合わないと、母親から電話がかかってきて安否を確認される。今時9時~5時できっちり終わる会社なんてないのにそれをなかなか理解してくれず働きすぎだと心配される。
10: 夜中に料理をしたりベッドで食べものを食べたりできない
ひとり暮らしを経験している人は、気ままに夜中3時にコース料理を作ってみたり、鍋のままラーメンをベッドで食べたり好き放題やっていたという人も多いはず。しかしそんなことは実家では許されない!
▽ 参考記事(海外サイト):20 truths only people who live at home with their parents will understand