これくらい当たり前!? 私たちが「満員電車でついやっちゃうこと」あるあるリスト5つ
今日も満員電車に揺られて通勤、通学おつかれさまです!
大勢の人がいるからこそ、つい「わからないようね」「誰も見てないよね」と、電車の中でこっそりやっちゃうことってありませんか?
毎日満員電車に揺られる女性たちに「あるある」と共感しちゃうような行動をきいてまとめてみました。
隣の人に全体重をゆだねる
座れない、でも疲れた……そんなとき、どさくさに紛れて隣の人たちに寄りかかってしまう。
挙句の果てには全体重をゆだねちゃうなんてことも!
・ 「ぎゅうぎゅうの電車、わからないからと、隣の人に体重をかけてひと休みしています!」(28歳・会社員)
・ 「わりと大きめの人が乗ってきたら、ここぞとばかりに体重をかけて寄りかかる。めちゃラク」(30歳・美容師)
▽ つり革に触れて自立している風にカモフラージュする技もあるそうです! 混んでいるときだけ使えるラクちん技ですよね!?
おじさんの雑誌や新聞をガン見する
なぜ、こんな混んでいるのに新聞が読めるの? と横目でチラ見し始めたはずが、降りる駅まで一緒に(真剣に)読み込んじゃうなんてことありませんか?
・ 「横の人が読んでいる新聞、なにげなく見るふりをして、ガッツリ読んで世間勉強しながら通勤」(31歳・営業)
・ 「いつもスポーツ新聞を読んでるおじさん、芸能欄のニュースになると、目が離せなくなっちゃうミーハーな自分がいる……」(27歳・エステティシャン)
・ 「携帯の画面とかも、ちょうど目線に入ってくる位置にあると見ちゃう。しかもおじさんの文字の大きさ設定がでかすぎるから、結果メールとかLINEのやりとりをチェック」(32歳・自営業)
▽ おじさんたちが読む新聞や雑誌で情報チェック。とくに芸能ネタにくいついちゃうという意見多し。
窓にうつる自分の姿をチェック
地下鉄などで、窓にばっちりうつる自分の顔。急いで電車に乗り込んだ日は、鏡がわりに通勤前のメイクをチェック。
・ 「走って電車に乗り込んだあとは、窓にうつる自分の姿を見て『あ、チーク濃かった』『マスカラ落ちてる』とか指でこっそりお直し」(28歳・営業)
・ 「満員電車で窓側に立ったときは、あ、チャンスとなにげなく姿をチェックしちゃう」(31歳・会社員)
・ 「帰りの電車、窓にうつった顔を美容バロメーターにして『今日は疲れてるな、家帰ってパックして、早く寝よ』とか思う」(29歳・美容師)
▽ 窓にうつる自分をチェック、女子の基本です!
ついでに、まわりにイケメンがいないかもチェック
・ 「窓にうつるまわりの人を見て、時間をつぶす。あれ、この人かっこいいとか、おじさん汗すごすぎ! とか」(26歳・ネイリスト)
・ 「後ろにイケメンがいないか、ついでにチェックしとく」(33歳・会社員)
・ 「窓にかっこよさげな人がうつったときは、電車を降りるときに実物もチェック。あれ、気のせいだったということも多いですけどね!」(29歳・アパレル勤務)
▽ 窓にうつったはずのイケメン、実際に振り返ったら……。あれ、私疲れてるのかな。
ヒールでバランスをとってトレーニング
満員電車に揺られると、足元もぐらぐら。よろけないようにしっかり自立して、筋トレもかねちゃう賢い女子たちも!
・ 「ヒールの日は、つり革を離してバランスをとりながらこっそり筋トレ」(27歳・会社員)
・ 「足元でバランスをとって、ひとり寡黙にトレーニング。がたっと揺れたら、隣の人にガッツッと当たるけど、ごめんね」(30歳・営業)
・ 「つま先立ちしても誰も気づかないから、次の駅までいけるかどうかチャレンジしてみる。いけたらニンマリ」(26歳・美容師)
▽ ヒール女子だからできる、こっそり筋トレ。通勤しながらダイエット!
ぎゅうぎゅうの電車に乗るのはつらいけれど、こっそりな楽しみを見つければ少しはラクになれそう?
イケメン探しやひとり筋トレなど、満員電車だからこそできることを探してみるのも面白そうです!