心配性の女子のみぞわかる!? お悩みあるある7つ
自他ともに認める心配性のみなさま! そんなみなさまには楽天家にはわからない、さまざまな苦悩がありますよね。
今回は「そうそう!」とついついテーブルに頭を打ちつけそうなほどうなずいてしまう、「心配性の女子のみぞわかるお悩みあるある」を集めてみました。
1: 「心配するのやめなよ」って言われると悩みが増える
もし心配するのをやめることができているなら、もうやっているから!
「会社に遅刻せずに行けるかな」とか、「彼が返信を今日はくれるかな」とか、「デートに時間通りいけるかな」とか、悩まずにすむならそうしたい。
けれど、「悩むな!」と言われるとよけい悩んでしまうのです。
2: 「たぶん」は恐怖の言葉
予定をたてようとしたときに、「たぶんね」と言われることに恐怖をおぼえてしまうのです。
その「たぶん」の意味の裏側に、じつは一緒に出かけたくないと思っているのかなとか、いいわけを考えているのかもしれないと考えはじめてしまうからです。予定もちゃんと立てられなし……!
3: 小さいことをひたすら考えてしまう
外に出ているときにスマホの充電が53%だったとすると、「もし充電が切れて約束している人と連絡がとれなくなってしまったらどうしよう!」と1日中不安になってしまう。
また、「近々仲良しグループの女子会があるはずだけど声をまだかけてもらっていない」とか、そういったことをずっと気にしてしまうのです。
4: 遅刻はありえない
待たされていい気がする人はいません。とはいえ、5分ほどの遅刻で大激怒する人はほとんどいないってのはわかっているけれど、その5分で今後の人間関係が完全にこじれてしまうのではないかという不安から、いつも待ちあわせ場所に異常なまでに早くつきすぎてしまう。
そしてなにをして待っていればいいのかわからず、それも不安になる原因に。
5: 予定をキャンセルするときの罪悪感
やむをえず予定をキャンセルしなくてはいけないときに、みんなからそのことで一生嫌われるのではないかという不安、そして罪悪感が半端なくあふれてきてしまうのです。
6: 不安なとき、変な動きをしてしまう
なにか不安を感じたとき、代表的なのが爪をかんでしまうこと。
人によっては自分の足をつねりはじめたり、同じ言葉を繰り返したりと完全に「なにか焦っている」行動が外に出てしまうのです。
7: 涙のコントロールができない
悲しくてもうれしくても面白くても、ついつい涙が出てしまい涙のコントロールがきかなくなってしまうことがしょっちゅうある。
そのためまわりに変な人だと思われることを恐れてこそこそするも、よけいあやしい人になってしまう。