そんなまさか! じつは「あなたと話したくない人」が見せるサイン7つ
相手があなたに好意をもっているか、そうでないかは話をしたがっているかどうかをチェックするとわかるかも。ニコニコ顔で話しているけれど「あんまり話したくない」と内心思っているときにあらわれる心理サインをご紹介します!
「じつは話したくない」「その話興味ない」のしぐさ8つ
1: 無意味な動作を続ける
話をしながら、空のカップを手にとってみたり、スマホをいじったり、バッグやポーチの中をごそごそしたり……という意味のない行動は「話したくない」心理のあらわれだといわれています。
2: 「うんうんうん」3回以上うなづく
話の内容に合わず、「うんうん……」と何度もうなづくのは「話を早く切りあげて欲しい」と思っているサインです。内心は話をきくのがめんどうで、「早く終らないかな」と考えています。
3: 髪や耳を触る
単なるクセの可能性もありますが、相手の話をやめさせたいときにつまらなそうな表情で髪や耳を何度もさわると「話したくない」のサインだったりします。
4: ゴホン、咳払いする
「ゴホン!」とわざとらしく咳払いするのは、相手の話を拒否しているサインだと考えられています。もしくは話の内容に対して「私は違うと思うけどな」と異議を唱えていることも。
5: 何度か席を離れる
「ちょっと電話してくるね」「トイレ行ってくるね」と理由をつけて何度も席を立つときは「早く帰りたいな」と感じていることが多いそうです。
6: 話をまとめようとする
話をしているときに、相手が「とにかく」とか「とりあえず」など言葉で話をまとめようとするのは、「その話、早く終らせてよね」のサインです。
7: イスに座りなおす
早くこの話が終らないかな、帰りたいなと思うとイスから腰を浮かす動きをしてしまうそう。何度も腰を浮かしたり、座りなおしたりするときは、あなたの話に退屈しているかも!
残念ながら「興味がないサイン」もあります
相手に話しかけても反応が薄かったり、答えるまでに時間がかかる場合は「そうそうに話を切りあがるべき」サインだともいわれています。
・ すぐに返事をしてくれない
・ 質問と関係のない話をしはじめる
・ 苦笑いをして、だまっている
・ 真剣な答えをしないで、話を茶化す
こんな行動をとられたときは「その話、興味ないけど」と内心思われている可能性が高いようです。
まとめ
自分が興味のあることを、友だちや彼、旦那さまにべらべら~としゃべりたくなる女心。でもきいている側の内心は、「その話、退屈」「話したくない」と思われているかもしれませんよね。心理サインをチェックして、相手が興味のありそうなことに話題を変えるなど、会話上手になれたらいいですね!