そのファッション、10歳老けて見られるかも !? 脱“オバサン”対策11選「老け体型編」
今回は、すでにご紹介した“10歳老けルックス”を脱するための対策「老け顔編」に引き続き、「老け体型編」をピックアップ!
7: ミニスカート&ショートパンツはシックに
ミニスカート&ショートパンツが20代女子の特権だった時代はもう終わり。いまどき好きなオシャレに年齢の壁はありません。ただし、若作りを目的としたミニスカート&ショートパンツの着こなしは断然老けてみえるのでNG。ショートパンツはちょっと長めのものやセンタープレスのデザインのもの、ミニスカートはベージュなど落ち着いたカラーを選ぶのが◎。
ミニスカート&ショートパンツをとり入れるときは、大人だからこそできる着こなしを楽しむのが正解。
8: 靴はトレンドを重視するのが◎
トレンドに振りまわされないのが大人の着こなしですが、靴のトレンドだけはさりげなくとり入れておくとオシャレ度がアップします。ファッションはステキなのに、流行遅れの靴をはいているだけで全体的にダサくオバサンっぽい印象を与えてしまうことも。
2016年は、昨年から引き続き人気のスニーカーやスポーツサンダルに加え、スリッパ感覚のバブーシュに注目です。
9: ラインを隠すとオバサン体型に
ウエストまわりやヒップなど体型に自信がないと、パーツを隠すためにAラインやざっくりニットばかりをチョイスしてしまいがち。けれど、ラインのはっきりしないざっくり系の洋服は全体的に太ってみえるうえ、オバサン体型にみられてしまう原因に。
ウエストまわりを隠すなら、思いきって腕や脚など他のパーツをだすのが◎。ざっくり&大胆コーディネートでラインにメリハリがつき、着やせ効果を実感できます。
10: 合っていないブラのサイズは超NG
だらしなく垂れたバストやバストのストラップからはみでた背中のムダ肉などは、オバサン体型にみられてしまう大きな要因。それらはほとんどの場合、合っていないブラサイズが原因。まずは、自分にぴったり合ったブラサイズをみつけてみて!
11: スキニージーンズはストレッチ命
若々しい印象を与えるストレッチジーンズも、はき方によっては老けてみえるアイテムに。ストレッチジーンズは何度もはいているうちに、ひざ部分が伸びてしまったり横じわがでてしまうなど、少しずつきれいなシルエットが失われてしまいます。
せっかくの細身シルエットのはずが、結果的に疲れたオバサン風に……。スキニージーンズのストレッチが伸びてしまったなと思ったら、買い替えどきです。