悲しきアラサーあるある。老いを感じずにはいられない瞬間、7選

2015.12.24

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いろいろな面で曲がり角をむかえるアラサー。まだまだ女子でいたいのに、オバサンを自覚せざるおえない瞬間、皆さまにもそろそろあるのでは……?
今回はそんな切ないエピソードをあつめてみました!


夜が更けるにつれ、自分の顔も老けていく……

「昔は飲み会中にメイク直しに行く人の気持ちがわからなかったけど、今は1時間に1回は直しに行ってる。だって、放置するとシワシワのクマクマのやつれオバサンになっちゃうんだもん!」(29歳/メーカー)

▽ わかるー! 潤いがキープできないんですよね……。24時間、徹底的にカバーしてくれるファンデーション、欲しいです!

夜遊びがしんどくなった……

「つい2年前くらいまでは金曜日はクラブでワイワイor合コンっていうのが定番だったのに、今は一刻も早く帰って寝たい。踊る体力もオシャレして男に媚びる精神力も、もうない!」(33歳/旅行)

▽ イケイケどんどんな夜遊び、疲れますよね……。無理ができないお年ごろなんです。しっぽり飲んだり、ゆったりご飯したりという予定が一番ですよね。

温泉やマッサージに至福を感じちゃう!

「若い頃、冬の旅行といえばスノボ旅行だったのに、今は一日ぐうたらする温泉旅行の方に惹かれてしまう……。それにマッサージとかついてたら本当、最高! もうね、動きたくないのよ、とにかく……」(32歳/損保)

▽ 楽しむ旅行から癒される旅行を求めるようになりますよね。ゆったり温泉につかる……日本人ならでは、オバサンならでは! いいのではないでしょうか。

オシャレより機能性で服や靴を選ぶようになった

「ヒール履いて膝よりちょっと短めなスカート履いて……っていうのが、20代前半までの出勤スタイルだったけど、今やパンツにモコモコなUGGブーツで出社。見た目より、あったかさをとるようになった……」(28歳/銀行)

▽ 「オシャレは我慢するもの」じゃあオシャレしなくていいや! これがオバサンの思考回路。毎日これだとやばいので週に1、2回はオシャレしてもいいかもしれません。

男性を条件で選ぶようになった

「私がアラサーを感じてしまったのは、男性の趣味がガラッと変わったとき。前は性格悪くても、お金がなくてもとにかくイケメンが好きだったのに、今は学歴とか経済力とかが気になる! 汚れてしまった自分が悲しい……」(30歳/商社)

▽ 汚れたというより、一緒に家庭を築くということを前提にした選び方に変わったのではないでしょうか? 夫婦となり、ともに生活していくことを考えれば、子どもを教育できるだけの教養や衣食住をするための経済力が気になっても当然! 落ち込まないで!

筋肉痛に時差が……

「この前あった、会社の運動会の次の日。後輩ちゃんが筋肉痛で足が痛い! と騒いでいた。まったく痛くならない私は『運動不足なんじゃないのー?』って笑ってたんだけど……。3日後、イタタタタ……。足がめっちゃ痛い! 運動会から日にちが経ちすぎて、まさか! と思ったけど、筋肉痛だった」(32歳/メーカー)

▽ 忘れたころの筋肉痛……オバサンですね! でも身体は鍛えれば若返るみたいですよ! ジムに通いましょう!

2015.12.24

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記事を書いたのはこの人

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Written by 城山ちょこ

元・金融丸の内OL。 現在は転勤族の主人に帯同する転妻ライター。 Googirlやハウコレでコラムを執筆する傍ら、恋愛相談やタロット占いなども引き受ける。 ジャンルは恋愛、結婚、仕事など、生活全般。