年上兄弟&姉妹がいる人だけがわかる子どもの頃のイライラあるある7つ
お兄ちゃんお姉ちゃんがいるなんてうらやましいなあ……なんて言われることもしばしば。でもここには妹弟のみぞする苦悩があったのです。
今回はそんな「年上兄弟&姉妹がいる人だけがわかる子どもの頃のイライラあるある7つ」をあつめてみました。
クローゼットの中身がおさがりまみれ
とくに同じ性別の姉妹兄弟だとありがちなこのケース。昔彼らが着ていたなんて言われなければわからないのに、姉たちに「それ私が昔着てたのよ」とか母親から「お姉ちゃんはよく似合っていた」とか言われると、一気のその服への嫌悪感がわいてくるのです。
姉妹兄弟で比べられる
腹立たしいのがこちら。姉妹兄弟の中で優越を付けられる場合です。ときには「足して2で割ればちょうどいいのに」なんてことも言われるのですが、その劣っている方にあげるのが年下の方が多くイライラ倍増。
親が名前を間違える
アクシデントとは言え、自分の方を見ながら親があきらかに姉兄の名前を呼んでいるとなると「自分のコト呼んでるんだろうな」と思いながらもむかつくのであえての無視をきめ込んだり、「私、○○じゃないから!」と反論して親の逆鱗に触れたという経験を持っている方も多いのでは。
姉兄の赤ちゃんのときの写真の方が多い
昔のアルバムをみんなで見ていたりするとわかると思いますが、圧倒的に姉兄の方が赤ちゃんのときの写真が多いはず。姉兄の頃よりもテクノロジーが進化してもっといい写真が撮れただろうに、この数の差はなんだと子どもながらに感じたりしたのです。
姉兄から「貰われてきた子」だと言われる
意地悪な言葉の代表がこちら。容姿が似てないだとか性格が似てないだとかいろんな理由をつけて本当の姉妹兄弟じゃないと言われると、なぜかあの頃真に受けてかなり悲しい気分になりましたよね。今思い出すととてつもなく冷酷で腹立たしいジョークだと思ってしまうのです。
姉兄の評判が自分にふりかかる
とくに学校での姉兄の評判が自分にふりかかることはしばしばあったはず。成績のいい姉兄なら自分自身にもそれを期待され、暴れん坊な姉兄なら自分も暴れん坊だと思われてしまうという実に迷惑な事実。
前の座席に座らせてもらえない
子どもの頃車に乗ったとき、助手席ってなんだか特別な感じがしましたよね。でもそんな特別な席は年上の姉兄にとられてしまい、譲ってもらえることはなかなかなかったのです。間に割り込みたくて、うしろのシートから前座席へ顔をだすと危ないだのなんだの言われ、結局うしろの席の隅に座ってむくれるはめに。
▽ 参考記事(海外サイト):20 truths only people with older siblings will understand