【12月9日締切間近!】東京・大阪……離れ離れの恋人をつなげる“夢のクリスマスディナー”がここに

2015.12.07

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2015年のクリスマスは、平日。「今年は会えないけど……、お互い仕事がんばろうね」なんて、ステキな約束をしているカップルもたくさんいるのでは? でも……年に一度のクリスマス、ホントは会いたい――。
そんな切ない気持ちを叶えてくれる“夢のレストラン”が期間限定でオープンします。その名も『SYNC DINNER』。今年はKDDIがレストランのひらまつと共同で「離れ離れのカップル」におくるこの空間が、とってもとってもロマンチックなんです。


400km先の彼と、テーブル越しに……“チリン”

この『SYNC DINNER』が叶えてくれるのは、なんと東京・六本木にあるひらまつのレストラン「ボタニカ」と、大阪・中之島の「ラ・フェット ひらまつ」のテーブルをつなぐ、二人だけのクリスマスディナー。
ただ「スクリーン越しの彼」とご対面してお食事するだけではありません。どういうこと? と思ったあなた。まずは、こちらの動画をご覧ください。

いかがでしょう……このロマンチックすぎるディナータイム。急に遠恋がしたくなった方もいらっしゃることと思います。

距離なんて感じない、2人だけのディナータイム

乾杯だって、ただ彼の映像の前でグラスをあげる、というものではありません。モニターの上部に配置されたセンサーとスピーカーが、2人のグラスの動きを即時に感知。まるで同じ空間で乾杯しているかのように、グラスをチリンと鳴らすことができるんです。
そして東京側に運ばれてきたケーキのロウソクを消すのは、なんと400km先の大阪にいるパートナー! モニター全面のカメラキットに内蔵されたモーションセンサーや風圧検知センサーが、彼の吹きかける息までも……あなたに届けてくれるのです。「バックトゥーザフューチャー」に描かれた2015年を超えていますね。
ほかにも、モニター上でサンタの衣装に変身できたりと遊び心も満載で、会えなかったはずの2人の気持ちを一層もりあげてくれます。最後には、まるでふたりが一緒にいるような記念撮影も。んん……本当に彼が目の前にいるみたい!

『SYNC DINNER特別コース』も、クリスマスらしい豪華さ

すごいのはこの空間だけではありません。ふたりのあいだに運ばれてくるお料理だって、大切な人とすごすクリスマスのための特別なもの。『SYNC DINNER 特別コース』を監修するのは、あの「ラ・フェット ひらまつ」総料理長の長谷川幸太郎シェフです。
前菜は、関西の魚介と関東の野菜を使い、距離や時間……すべての瞬間や出会いに感謝の想いを込めた1皿を。メインはお魚とお肉、1皿ずつ。そしてコーヒーをいただきながら、プレ・デセール(デザート)を。また、前菜には「自然の恵み プレゼント」、魚料理には「優しさ」、肉料理には「共感・喜び」、プレ・デセールには「再確認」――とそれぞれこだわり抜かれたお皿にはステキな意味も込められています。コース内容詳細はお任せなので、それも当日のお楽しみのひとつに!
あ、もちろん、東京・六本木は「ボタニカ」のテーブルも、大阪・中之島は「ラ・フェット ひらまつ」のテーブルも”ひとつ”ですから。2人で同じお料理を楽しめます。

夢のテーブルはクリスマス期間(12月22日~12月25日)・8組限定!

はじめて開催された昨年はイブの24日限定でしたが、今年はなんと4日間! 第1部と第2部で実施されます。彼との予定もあわせやすいですね。
気になる料金ですが、クリスマスなのに……! こんなステキな夢のディナーなのに……!! お一人なんと8,000円。一般的なディナーとかわらない! これは、予約するしかありません。あ……筆者、遠恋じゃなかった……。

予約締切は12月9日(水)23時59分! 急いで!

予約期間は12月1日(火)~12月9日(水)23時59分まで(予約方法詳細については文末のリンクをご参照ください)。抽選なので、まだ可能性はあります。倍率は高そうですが……もし当選したら、サンタさんから思わぬ最高のクリスマスプレゼントになりますね!
首都圏近郊と大阪近郊との遠距離恋愛で切ない思いをつのらせ、ひとりぼっちのクリスマスを覚悟していた方は、ぜひ急いで応募してみてください。

いつも離れているからこそ

『SYNC DINNER特別コース』は遠距離恋愛中だからこそ楽しめる、特別なクリスマスディナー。400km先の彼と“同じ時間・空間”が叶うテーブルで、夢のようなひとときをすごしてみては?
ぜひステキなクリスマスを!!

『SYNC DINNER 特別コース』特設サイト

2015.12.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by さち

いえ、ほん、かふぇ、と某アイドルがすき。宅地建物取引士。 大学のゼミで広告企画や映画を作り、不動産業界を経て、web編集の道へ。 夢の注文住宅には、アイドル部屋も。 日々こぼれるスキマ時間に読んでもらえる「なんかいいな」「あーわかる」という記事をお届けできたら――。