もうやめて! ソーシャルメディアのウザい投稿あるある7つ
フェイスブックを筆頭にLINEやツイッター、インスタグラムで自分がなにをしているかシェアできるソーシャルメディア。日ごろこまめに連絡をとらない人の近況も知ることができて役には立つのですが、実際のところウザい投稿もかなり多いのが事実。
そこで今回は「ソーシャルメディアのウザい投稿あるある7つ」をご紹介したいと思います。
引用文を用いて「これ、めっちゃ私だ!」というひとりごと
占いサイトや誰かの名言などをシェアしては「これ、まさに私にあてはまっていると思う!」というコメントを添えている投稿。不思議なことにそういった占いや診断系のものが好きな人の投稿ってほとんどの書きこみがそれだったりするので、最初はおもしろくてもだんだんうんざりしてくるのです。
絵文字ひとつだけ
いったいなにがいいたいのかわからない泣き顔だけだったり、よろこんでいる顔だけだったり、ひとつだけ顔文字を投稿するあれ。「どうしたの?」という突っこみを期待しての投稿なのはわかるけど、その絵文字を選んで打つヒマがあるならなにがあったのか最初から書いてくれよと思うのが本音。
1ワードだけ
絵文字と同様に「嫌だ」とか「むかつく」とかその背景がわからない言葉をひとことだけ投稿するパターン。突っこんでほしいのはわかるけど、こちらもさっさと説明を添えてくれと思ってしまいます。
食べものの写真投稿
すごくおなかがすいているときや、小腹がすいた状態で眠ろうとしているときに見る食べ物の写真投稿には「勘弁してくれ~」と思ってしまいますよね。夕飯のメニューがきまったりしていい場合もありますが、まったくおいしそうでもなければセンスのかけらもない食べかけの食事の投稿をみても「で?」といいたくなってしまうところ。
ハッシュタグが多すぎて読みにくい
検索に引っかかるのに有利なハッシュタグ。でも文章がほぼハッシュタグで構成されていると読みにくすぎてもはや読むのをやめようとおもってしまうほど。ハッシュタグをつけたいなら文章のあとにつけてくれとお願いしたいところです。
多すぎる写真の投稿
イベントに参加したり旅行に行ったときに撮った写真をアルバムにして投稿するのはありだとしても、ブレているものやなんの違いがあるのかわからない同じ写真を何枚も投稿しているのは本当にナゾ。本人にとっては選びにくかったのかもしれないけれど、見ている側は同じ写真を何枚もみてもおもしろくないので、選んでから投稿してほしいと思ってしまうのです。
コメントのしようがないシェア記事
かなり意見の偏った記事のシェアなどに対してはコメントのしようがないし、もはや投稿した本人がリンクのみをシェアしているのでなにをもってその記事をシェアしたのかいまいちわからないという場面にもしばしば遭遇。
▽ 参考記事(海外サイト):The 15 Types Of Tweets We All Hate Seeing