「この子彼氏がいそう」とSNSで誤解されがちな投稿6つ
彼氏が欲しい! と思っているのになかなかできないときってありますよね。もしかすると、すでに彼氏がいると思われてしまって、合コンや紹介のチャンスなどを逃してしまっているかもしれません。「SNSでこの子には彼氏がいると誤解されがちな投稿例」をまとめてみました。自分に当てはまることがないかぜひチェックしてみてくださいね。
1. 一緒にいる相手が誰かわからない投稿をアップする
写真に写るのが嫌いな友だちとご飯を食べていたりすると、料理の写真だけアップすることもあると思います。でも、投稿からはデートにしか見えないかもしれません。女友だちと食べていただけなのに誤解されてしまっていたら悲しいですよね。普段は女子会の風景をよく載せているのに、たまに相手がわからない投稿をしていたら「これは彼氏と一緒かな」と思われますよ。
2.「出会いが欲しい」などのつぶやきが一切ない
しょっちゅう彼氏が欲しいなんて投稿していたらウザい人ですが、出会いを求めていないような投稿ばかりあがっていると彼氏がいないようには見えません。逆に「彼氏ができたらきたいな~」などと投稿してみるのもテクニックです。「え? この子彼氏いなかったの?」と喜んでお誘いがくるかもしれませんよ。
3. 高級店の投稿が多い
自分ではなかなか行けないような高級レストランの投稿がしょっちゅうあがっていると、彼氏がいないようには見えません。それどころか、彼氏じゃなくてもスポンサーがいたり、不倫していると思われる場合もあるので要注意です。
4. やたら凝った手料理の投稿
もしあなたがグルメで料理上手だとしたら、気をつけた方がいいかもしれません。あなたにとっては簡単でお手軽な1人ご飯の手料理であっても、彼氏のために凝ったご飯を作っていると思われてしまうかもしれないのです。
「1人分なのに作りすぎた! あと1週間カレーが続くわ……」など、さりげなく彼氏いないアピールを入れてみた方が男性が食いつくかもしれません。
5. 1人で写っている旅行写真をアップしている
よく旅先で1人だけの写真をアップしている女性がいますね。「誰が撮ったんだろう」と考えたときに普通に思いあたるのは彼氏ですね。実際には単なる一人旅好きの人かもしれませんが、なかなか周囲はそこまで考えません。本当に1人の場合は「通行人に撮ってもらった! 1人旅は寂しい」などの一言を添えた方がいいでしょう。
6. いつも外見がピシっと決まっている
外見がピシっと隙がなく決まっている子は、彼氏がいるから見た目を頑張っているのかなと思われがちです。髪をきっちり巻いていたり、常にネイルに気合が入っていたりすると隙がないと思われて誘いにくくなります。たまにはメガネ姿を載せたり、髪を巻くのをやめてみたり、ネイルをしていないことがわかる手などを載せるのもテクニックですね。
なにも考えないで投稿していただけなのに、誤解されてしまったら悲しいですよね。普段の投稿をちょっと見直してみると、お誘いが増えるかもしれませんよ。