ひさびさの同窓会を楽しく過ごしたい! ボッチにならないために必要なこととは?
10年ぶりに会う同級生と昔のように語らいたいですが、それだけの月日がたっていればちょっと話題にも困ってしまいますよね。普段から会っている友人とは違い、接し方もぎこちなくなってしまいますし、昔は会話の中心だった人が今でも会話の中心になるとは限りません。なかなか雰囲気になじめず、ボッチになってしまうかも……と考えている方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、ひさびさの同窓会でもボッチにならないために必要なテクニックをいくつかご紹介します!
いろんな人と話す
まず、ひさびさに会った友人全員にあいさつできるよう、ひとつのところに固まらないようにしましょう。ひとつのところで固まっていると、誰かが別のところへ行ってしまったとき突然一人になってしまう場合があります。自分からいろんな人たちのところへまわり、なるべく多くの人と会話を楽しむことを心がけましょう。
進んで手伝う
同窓会でご飯を食べているときにみずから進んでとりわけたり、グラスが空になった人に「なにか飲む?」ときいてみたり、まわりをよく見渡して率先していろんなことをやるようにしましょう。そういう人には誰かしら声をかけますし、ボッチになることを心配する必要もありません。
明るくふるまう
ひさびさの同窓会は誰しもが緊張しますよね。そんなときに心強いのは、明るくふるまってくれる人がいることです。まわりの様子をうかがって、どんなふうに話しかけようか考えている時間ももったいないので「久しぶりだねー! 元気だった?」と、とにかく明るくふるまうようにしましょう。そうすればあなたのまわりにいつのまにか人が集まってくるはずです。
気づかいを大切に
誰かが輪に入れなくなっていたら、積極的に声をかけてあげましょう。あまりおしゃべりが得意じゃない人がいれば、「最近はなにしてるの?」と答えやすい話題をふるなど、とにかくまわりを気づかう行動がベストです。中心人物になれなくても、まわりが気づかないことに気づける女性は、好感がもてますよね。
まとめ
一番いいのは、「ボッチになるかもしれない」という不安を持たないこと。マイナス思考で同窓会に参加するのではなく「なるべくたくさんの人と話したい」「みんなが今なにしてるのか、ひとりひとりきいてまわりたい」など、同窓会をいかに楽しむかを考えたほうがいいのは間違いありません。
会話が苦手な方は、「なるべくまわりを見るようにしよう」「気づかいを大切にしよう」という心がけさえあれば問題ありません。行ってよかったと思える同窓会になるように、考えかたから変えていきましょう!