友人に「いい人紹介して!」と言われたときの上手な断り方
いい人紹介して! と友人に言われたとき、どう返したらいいか悩んだことありませんか? 紹介するとなると無責任なことはできないですし、ちゃんと信頼できる人を紹介してあげたいけど、2人がうまくいかなかったら自分のせいになるのでは……と考えてしまう人もいると思います。
そこで今回は、いい人紹介して! と言われたときの上手な断り方をご紹介します。
彼女がいる
「いい人はいるけど、そういう人はみんな彼女持ち・もしくは結婚してるかな」と伝えましょう。いい人紹介してと言ってくる人のほとんどが理想の高い人ばかりです。なので、「かっこいい人とかじゃなければいるよ」という一言もつけ加えておくと効果的。そう言えばたいていの人が諦めてくれるはずです。
連絡したら彼女がいた
紹介して! としつこく言いよられてしまったら、「とりあえず連絡してみる」と言っておいて、数日後「連絡したんだけど彼女できてた」と伝えましょう。出会いがないからと言って、断っている友人にたいしムリヤリ頼みこむのはあまり褒められた行動ではありませんよね。なのでこのくらいの嘘をついてもバチはあたらないです。
責任が持てない
「紹介しても私は責任持てないから嫌だ」とスッパリ断る方法もあります。あなたが信頼できると思って紹介した人でも、なにがおこるかわかりませんよね。うまくいかなかった場合、あなた自身がなにかを言われてしまう可能性はなきにしもあらずです。最悪あなたと友人の仲が悪くなることも否定できません。スッパリ断ってしまった方がスッキリするかもしれないですね。
別の方法を進める
「街コンに参加してみるのはどう?」と別の提案をしてみましょう。自分たちの周辺だけではなく、もっと視野を広げていろいろな男性を見るというのはとても大切です。可能であればあなたもつき添いで参加してあげてください。「行ってみたら楽しいかもしれないし、今流行ってるからいい人もきっといるよ!」とポジティブな言葉をかけて、友人をその気にさせるのがポイントです。
合コンのように少人数と限られているわけではないので、自分の好みの男性を見つけるにはうってつけかもしれませんね。
まとめ
人によっていい人の基準は意外と違いますし、紹介するとなるといろいろ考えてしまいますよね。なので、あなたがムリをする必要はありません。断ったとしても友人はしっかりわかってくれるはずです。大切な友人ならなおさら、しっかり断る勇気も必要です。頑張ってください!