サンダルが抱えるトラブルあるある6つ
まだまだサンダルが活躍する季節。だからといって、夏のセールで可愛いサンダルをほいほいゲットしているそこのあなた。安いから……とたいして吟味せずにサンダルを購入していませんか?
今回はサンダルが抱えるトラブルあるある6つをご紹介していきます。きっとこんな経験している人も多いはず。それではスタート!
白地のなかじきに真っ黒な足のあと
裸足ではくことの多いサンダル。なかじきに足のあとがついてしまうことが多いですね。汗のあとやら皮脂の汚れが目にうつる形で残ってしまうわけですが、これが白地のなかじきだととくに目立つのです。その見た目の汚さに男性にドン引きされてしまうことも。マメに掃除できる方以外は白地のなかじきのサンダルはさけた方がよさそうです。
たくさん可愛いヒールのサンダルをもっていても結局はくのはペタンコサンダル
ピンヒールの可愛いサンダル、あなたの靴箱にもたくさんあるはず。でも結局はいてるのって、歩きやすくとくに可愛いわけでもないサンダルではないでしょうか? ピンヒールをはいて一日歩きまわる根性も体力もないのです。これ以上増やすのはやめておきましょう。
夕方ころにはストラップがきつくなる
きゃしゃなストラップがついたサンダル。朝はキレイにはけているものの、夕方ころになると足がむくんで見た目がハムのように……。サイズを調節できるタイプならまだしもゴムタイプだと見た目がブサイクすぎるのです。
ストラップがきゃしゃすぎて切れる
上記のようにむくんだ足で「よいしょ」と力をいれて立ちあがったところ……ブチっ!! と、ストラップが切れてしまうという悲劇におそわれることもしばしば。ストラップをしていないと普通に歩けなくなってしまうサンダルも多く、ストラップ部分がしっかりしているかどうかしっかり確認して購入した方がよさそうです。
足自体よりもサンダルのなかじきの方が異常にクサい
スニーカーや普通の靴と違って蒸れも少ないはずのサンダル……。だというのに、今までかいだことのないようなすさまじいにおいを発していることも多々あるのはなぜなのでしょうか。ニオイケアのためにもアルコール消毒でなかじきをふきとったりするようにしておいた方が◎。
ネイルのケアがめんどうくさい
ファッションにあわせてサンダルの色をあわせるとき、小さいスペースながらも全体のセンスを左右する足先のネイルの色! 夏のあいだ、足の指先は手の指先よりも人の目が行きやすくケアされていない状態だとすべてを台無しにしてしまうことも。ファッションにあわせての塗り替えがめんどうくさいという方は、なんにでもあう白を塗っておくのが無難でしょう。