「既婚アピールがウザい」と独身の女友達にイラッとされがちな発言5つ
結婚したことがない立場にとっては未知の世界である「既婚者」という肩書き。既婚の女友達と独身の女友達が集まったりすると、価値観の違いでつい険悪な空気が漂ってしまうことも……。結婚してもそれで終わりではありませんし、3組に1人は離婚するような時代なので既婚は既婚で大変なことも多いです。
ただ、周囲からの結婚のプレッシャーなどで婚活がうまくいっていない女子にとっては既婚女子の発言に一切悪気がなくてもイラッとしてしまうことがあるのです。独身の女友達をイラッとさせてしまいがちなフレーズを集めてみました。
1. 「独身は自由でいいね」というフレーズ
プラスの意味や自由さを褒めているつもりで、独身は自由でいいねという発言が既婚者から出てくることがあります。いい意味で言っていても、言われた側は「自由だけど孤独なんだけど……」と反感を持ってしまうことがあるようです。
2. 「主人に相談しないと」というフレーズ
結婚すると確かに自分の意思だけでは決められないことが増えます。それが事実であっても自分の意思がないように変わってしまった姿は、独身者からするとちょっとイラッと感じてしまうようです。
3. 「◯◯もはやく結婚した方がいいよ」というフレーズ
老婆心で結婚をすすめてくれていることであっても、本人からすると「そんなのわかってるよ!」と思ってしまいます。「自分が結婚していて幸せだから友達にも幸せになってほしい」という気持ちから出た言葉だったとしても、反感を買うので言わないほうが無難です。
4. 「子どもは可愛いよ、はやく作ったほうがいいよ」というフレーズやママ友との話題
結婚して子どもができると、子どもの話題ばかりになってしまう人も多いですね。実際に子どもがいないと分からないことが多いので、つい境遇の似たママ友と仲良くする時間が増えるのはいたしかたないことです。ただ、独身者にとっては完全に置いてきぼりにされたような寂しい気持ちが強くなってしまいます。
5. 「子どもがいるからしょうがないでしょ」というフレーズ
せっかくゆっくり話したかったのに、子どもが熱を出して急にドタキャンになってしまったり、会えても暴れまわって全然話せなかったり……。そうなると仕方がないと思う反面、ちょっとさみしいと思ってしまうのが独身者です。そこでごめんね、とひとことでもあれば良いのですが「子どもがいるからしょうがないでしょ」「子どもがいない人にはわからないんだから」などと言われてしまうとさすがにイラッとしてしまいます。
いかがでしたか?
ついつい言ってしまったことがあれば、独身の女友達からイラっとされているかもしれません。婚活に疲れている独身女子はココロがささくれているので、小さなことでもイラッとしてしまうことがあるのです……。女友達を敵にまわしていいことはあまりないので、婚活中の女友達の前では普段よりも発言に気をつかってあげるようにしてくださいね。