インドア派のみぞ知る、「言われるとむかつく」9つのフレーズ
「天気がよかろうとも、家のなかですごすのが世界一好き!」という人たちはこの世に多く存在します。ただその気持ち、なかなかほかの人に理解してもらえないことも。
そこで今回は「インドア派のみぞ知る、言われるとむかつく9つのフレーズ」をご紹介したいと思います。
「一緒にきたら絶対楽しいって!」
楽しいかもしれないけど、楽しくない可能性もあるわけで、絶対とはいえないではありませんか! それよりも家のなかでポップコーンとジュースを準備して、映画をひたすら観るというこのプランの方が楽しいことは確かなのです。
「今週、1回も出かけてないんじゃないの?」
週末は家のなかにこもって趣味にいそしみ、平日は仕事が終わればさっさと家に帰る。こんな生活をしていると、はたから見れば確かに1度も誰とも出かけることなくつまらない生活をおくっているように見えるかもしれないけど……。じゅうぶん楽しんでいるのでほおっておいてください。
「うつっぽくなってるんじゃないの?」
アホみたいにお酒を飲む連中との飲み会に参加して割り勘させられる方がよほど憂鬱! 人との交流をこばんでいるのではなく、そういったムダな出費をこばんでいるだけなのです。
「週末ずっと一人で家にいたの? さみしくない?」
料理を楽しみ、テーブルで自分の大好きなクラフト作業も楽しんで大満足の週末をすごしただけで、1秒たりとも寂しいなんて感じませんでしたけど?
「みんなあなたに会いたがってるよ」
ありがとう、私もそう思ってるって伝えてくれればそれでじゅうぶんです。みんなであつまってくだらない話をえんえんききつづけるのであれば、家で1人パーティーを楽しんでいた方が居心地がいいのです。
「誘ってもいつもこないし、もう誘わないよ」
そ、その通りだけどそれはちょっと意地悪じゃない……? と思ったりしてしまうのです。
「楽しいことが嫌いなの?」
楽しいことはもちろん大好きだけど、楽しいと思うことって人それぞれ違うわけです。みんなであつまってお酒を飲んでワイワイすることを楽しみと感じる人もいれば、家で悲しいラブソングをききながらクローゼットの整理をすることに楽しみを感じる人もいるのです。
「なんで出かけないの? 別になにも予定ないんでしょ?」
予定がないから家にいるのではなく、家のなかでいろいろとやりたいことがあるから家にいるのです。予定がいっぱいでむしろ忙しすぎるくらいですよ。なんて失礼な!
「そろそろシャイからぬけださないと。きっとみんなあなたのことが好きだよ?」
みんなが私のことを好きになってくれるくらい、私は自分のことが大好きなのです。だから自分一人でふらふらしているだけでじゅうぶん楽しみを感じるのでそんな心配など必要ないのです。
▽ 参考記事(海外サイト):12 Things Not to Say to Someone Who Loves Staying In