ベスト・フレンド・フォーエバー！　あなたの親友が一生ものであることが分かる10のサイン

『恋人一瞬、ダチ一生』というフレーズがあるように、俗に恋人には別れがつきものだとしても、親友に関しては一生ものといわれています。もちろん、年をとるごとに暮らす場所が変わったり趣味嗜好が変わったりして、友達はどんどん移りかわるもの。そんな中でもずっと変わらない「この子だけにはきいてもらいたいな」と思う友達っていませんか？　今そういった人がパッと思いつかなくてもこれからの長い人生の中で一生ものになる友人に出逢うかもしれませんのでご安心を！
今回は、あなたの親友が一生ものであることが分かる10のサインをご紹介したいと思います。

サイン1

あなたの人生における暗くて恥ずかしい黒歴史を人前で笑いのために暴露したり、ほかの人にこっそりと話したりすることもない。

サイン2

恥かしいことも注意してくれる。たとえば、鼻毛が出てるとか鼻くそがそよいでるとか、アイライナーがにじんでパンダ目になっているとか歯にネギが挟まっているとか……。そういったちょっと言いにくい注意だってちゃんとしてくれる。

サイン3

2人の間のみ理解可能な謎の絵文字組み合わせがある。言葉がなくたって3つの絵文字が連なっていたりすると、どんな気分なのか何を言いたいのかが理解できる。

サイン4

食べ物の好みを知り尽くしている。玉ねぎが嫌いとかパクチーが嫌いとか、そういった食べ物の好みを知りつくしていて、レストランでオーダーをするときに席を立っていたとしても、きちんと友人がウェイトレスに説明してくれている。

サイン5

自撮り写真は2人がパーフェクトになるまでなんども撮りなおしてくれる。食べ物の好みと同じく、写真に写る好きな自分の姿と嫌いな自分の姿ってあるもの。それもしっかりと把握してくれているので2人が同時に可愛い写真が撮れるまで何度も取り直しに応じてくれる。

サイン6

2人ともがプライベートでどん底の状態にいたとしても、2人でいるとなぜか笑える。

サイン7

笑いのセンスが年齢を重ねても古くなってしまうことはなく、むしろ年をとるほどに面白さを増している。

サイン8

無言になったとしてもちっとも気にならない。いくら楽しい2人でも、落ち着く時間も必要なのです。

サイン9

決断が必要なときにいつも正しいアドバイスをくれる。不思議なことにお互いがめっちゃくちゃに酔っぱらっていたとしてもくれるアドバイスは無茶なものではなく、しっかりとした理由がある。

サイン10

この世の終わりのような1日をすごしたとしても、その友人に会えば明日はきっといい日になると自分に言い聞かせることができる。嫌なことがあってもいつも味方でいてくれる人がいることは心の励みになるはず。