20代後半に迫りくる“焦り”あるある鉄板6
人生が楽しくもあり、いろいろな決断にも迫られる忙しい20代後半。この時期にはあなたのみならず多くの人たちが同じような焦りやイライラと戦っているようです。今回はそんな20代後半に迫りくる焦りあるあるの鉄板6をご紹介します。あなた一人の悩みだとふさぎ込まずにみんながそうなんだと思えれば少しは気が楽になれるかも! それではスタート。
生涯かけてやっていく仕事を決めなければならない
大学や専門学校を卒業後から自分のずっとやりたかったことを実行に移せている人はこの焦りはないはず。しかし「自分探し」をするべくアルバイトというかたちで生活を立ててきた人たちは、このあたりからしっかりと自分のキャリアを見つめていかなければと思い始めるのです。
家族が「なぜ1人身なの?」ときいてくる
50代以上の世代は、当時20代後半で結婚するのは普通だった時代を生き抜いてきてた人たち。それだけあって、その世代が親である場合、20代後半で長く付き合っている恋人がいないという状態に子ども以上に不安を感じてしまうよう。説明したところで分かってもらえないうえに、親だけでなく親戚や祖父母にまできかれるはめに。
体重が増え始める
昔と変わらない食事のスタイルのはずなのに増え始める体重……。20代後半も若いのですが、20代前半の頃よりは新陳代謝の機能が衰えてきているのです。すべてが栄養になっていた10代のころとは違い、20代は食べたものが栄養+余計なものになってしまっているのかも。
クラブで遊んでいると「もう若くない」と実感する
まわりで楽しく踊る子たちを見渡せば明らかに自分よりも年齢が若い……。もはや暗闇でも自分自身が年上と認識されてしまっているばかりか、誰にも声をかけてもらえないしお酒もおごってもらえないという状況に。もはや音楽を楽しむという方にフォーカスをおいて、おまけは期待しなくていいんです。
友達がどんどん結婚していく
フェイスブックやインスタグラムにアップされる「ご報告」の文字に怯える日々。婚約時には素敵な指輪をみせびらかされ、結婚式ではご祝儀+恐ろしく高い2次会費用をとられ……。ときには、自分がまだ運命の人にすら出会っていない状態にもかかわらず、一番乗りに結婚した友達が離婚申請を行っていたり……。と自分を差し置いてさまざまなドラマが繰り広げられているのが20代後半なのです。
大人らしさを求められること
せっかく笑わせようとしてやったことに対しても「もう大人なんだから」とあきれた顔で返されてしまったり、メイクやファッション、趣味嗜好なんかに対しても年齢を関連づけられてしまうことが多くなってしまうものです。友人同士で話していても「私たちもう若くないしさ~」なんてセリフが登場したり……。そう思ってしまうとどんどん年をとってしまうものなのですけどね!