その言動、「痛い……」と思われているかも? 今すぐ卒業すべき“痛い女“の特徴とは
あなたの周りにもいらっしゃるでしょうか、思わず頭を抱えたくなる痛い女たち。「痛い……」なんて思われたくはないけれど、実際のところは何が痛いのでしょう?
今回はタイプ別に、痛い女についてリサーチをして参りました。人の振り見て我が振り直せと言いますから、いい大人の皆さまはぜひ参考にしてみてくださいね。
かまってちゃん系・痛い女
一人で過ごすことができない
一人で過ごすことが苦手という方は多いのでしょうが、それがあまりにも酷すぎてしまうと引かれてしまうかもしれません。一人ではどこへも行けない……という方だけでなく、例えばメールの返信がないと追加で何通もメッセージを送ったり、相手からの返信が遅いとネガティブになったりする人も要注意です。かまってちゃん系・痛い女には、恋愛にのめり込みすぎて男に必死になるタイプも。そんな人の口癖は、「彼は私がいないとダメなの」。
ポエム調の文章を投稿
悲しいできごとをシェアしたいのでしょうか、非常にコメントをしにくいポエム調の文章は「痛い!」と思われてしまいがち。SNSでそういう投稿を見つけてしまった側としては、イイネもできないしスルーもしづらいし、全くどうすれば良いのか分からなくなってしまいますよね。
おばちゃん系・痛い女
度を過ぎたケチ
節約するのは素晴らしいこと。で・す・が! 聞かれてもいないのにそれを口にしてしまうのは、まさにおばちゃん系 痛い女。どこどこのセールで何割引きだった、近所のスーパーが特売日、などなどを自慢気に話すのはやめたほうが正解かもしれません。
電車内でメイクアップ
公共の場で化粧をする女性が一時期問題になりましたが、まだ意外と多いもの。それが10代であれば「若い子は……」なんてお小言ですむのでしょうが、いい大人のそれは痛い、そして下品です。寝坊などさまざまな理由はあるのかもしれませんが、せめて眉毛は書いて! メイクアップは、人目につかない場所でが鉄則です。
勘違い系・痛い女
自分磨きの方向性がずれている
女子力の合言葉にもなっている、自分磨き。しかし“三十路”という言葉に過剰反応した結果、自分磨きをはき違えている女性もいます。キラキラな自分を探すのもけっこうですが、あまり使い途のない資格取得ややりすぎたエステなどは、特に男性からは理解されにくいようです。一見生産的なジムなども、アピールすることで評価が下がる場合も。自分磨きは発信せずとも、本当に自分を磨けている女性は輝くものです。
異様な若作り
最後にご紹介したいのは、異様な若作りをする痛い女。フリッフリの少女趣味なファッション、ティーン向けのブランドグッズといった見た目はもちろん、メールでの小文字ギャル文字使いやキャピキャピしすぎている話し方もNGでしょう。さらに周囲から「○○さん、若いですね」と言われたことを鵜呑みにしてしまっては、もはや勘違い系・痛い女の典型です。自分の容姿や年齢、良い部分悪い部分を客観視できる女性ならば、「あの人、若々しくて素敵」と褒めてもらえるかもしれませんね。