映画の中で女優たちがやるけど現実世界ではありえない10のこと その1
失恋したとき、なんだか恋愛したいとき、落ち込んでいるときにいつだって勇気や元気をくれる王道、女性が主役のシンデレラストーリーの恋愛映画たち。そんな恋愛映画たちを冷静に振り返ってみると、「うーん。現実世界ではやんないよね?」と思ってしまうシーンって結構あるものなんです。そこで今回は海外ウェブサイト「GLAMOUR」の読者が鋭い視点から指摘した、映画の中で女優たちがやるけど、現実世界ではありえない10のことをご紹介したいと思います。
つっこみ1
ストレスを感じたときにその気持ちを吹っ切ろうと、メイクしているにも関わらず水で顔を洗う。しかもレストランとかオフィスで! どんな女の子も自分のメイクを台無しにするようなそんな行動はしないんじゃない?
つっこみ2
親友を悪い男から守るべく、親友に近寄ってきた男全員に対していじわるな態度をとる。そのくせ男を誘うような格好をしている。
つっこみ3
洗濯ものが溜まっている日に、これしか残っていなかったかのようにでっかいコットンのおばさんパンツを履いている女の子がでてくるけど、実際洗濯物が溜まりまくってしまった日って超可愛くてレースたっぷりのパンツを履いていることが多い気がする。だってコットン素材のおばさんパンツって履き心地がいいから、最終手段じゃなくてもう使ってしまってるでしょ。
つっこみ4
失恋したときに大泣きしながら映画をみて巨大なアイスクリームを食べているシーンをよくみかけるけど、やんないでしょ!
つっこみ5
ランチタイムに食事に行ってるはずなのに、どうしたわけか外で待たされたり料理を待たされたりしていることがないわよね。夢のよう!
つっこみ6
カップルが歯磨きしながらバスルームで話をしているシーンをよく見て見ると、ベッドルームにバスルームがついている部屋が多い上に、彼らは歯磨きしながら話しているにも関わらず口から泡がまったくたれてきていない!
つっこみ7
妊娠の報告をなぜかひそひそと話す。あとは遅刻したときに「ごめん遅れた」ってひそひそという。実際はじゃっかんテンション高めに言うはずよね。
つっこみ8
もともとストーカーだった人と恋に落ちたりする。ありえないでしょ!
つっこみ9
主人公が暮らしている家のエントランスがオシャレすぎる。だいたいどころかにヴィンテージの鏡があって、長い廊下を歩いて部屋に入ると共有スペースのリビングルームで友達の彼氏がテレビを見てるとかいうシチュエーション。
つっこみ10
どんなひどい男でもハッピーエンドでなってしまうことあること。あんなに短期間でひどい男が改心するわけがない。
いかがでしたか? まさにするどいつっこみが満載で思わず「そうそう」と言ってしまうモノが多かったのではないでしょうか?
▽ その2に続く