アラサーになって感じる心境の変化あるある10
20代前半のころ、アラサーの人たちを見て「あ~こうはならないようにしよう」なんて思った経験少なからずあると思います。でも実際に自分がアラサーになっていろいろと感じる心境の変化ってきっとあるはずです。今回は米『ELLEオンライン』に掲載されていたアラサーになって感じる心境の変化あるあるをご紹介したいと思います。
あるある1:出会いを求めない
バーやクラブ行って新しい出会いを求めようとしなくなった。もしアマゾンを使って素敵な男の子をデリバリーしてもらえればなあ~なんて妄想をいただきつつ、そんなことは起こらないと現実的なことも分かっているのです。
あるある2:帰宅すると眠い
家に帰ってきて3時間以内にはもう眠たくなる。家に帰りついて何か食べてお風呂に入ってなんて必要事項をこなしていると眠たくなってきてしまう。
あるある3:金曜遊びに行かない
金曜だとしても家に帰りついて3時間以内に就寝しても、自分のことを負け犬だと思わなくなった。暗がりのクラブで別に好きでもない音楽を聴きながら踊るよりも、やわらかいベッドの上で寝ている方が幸せを感じるように。
あるある4:男を選ぶ基準
ルックスよりもその人の生活サイクルの方が気になるようになった。いくらお金を稼いでいてイケメンでも、休みの日寝ることが趣味とか言っている人と付き合うのはつまらないなあと思うようになるのです。
あるある5:年下が年下すぎる
20代前半の男子がもはやティーンにしかみえない。若い子と付き合うのは楽しんだけど、食器を洗えとか靴をそろえろとか言って注意し続けていると、自分がひどく年を取ったように感じたりも。
あるある6:一夜限りがなくなる
衝動的な一夜をすごすことなんてなくなった。気持ちが成長したのもあるけど、昔のようにいつもキレイにすべての処理をしているわけではないという理由も。若い頃よりもいろいろと忙しいのです。
あるある7:見極め力アップ
一回目のデートで見極めができるようになったこと。最初のデートが薄っぺらなものだったとしたらもう2回目以降に無駄な時間を使わないと割り切れるように。
あるある8:全てを報告しない
ちょっといい人と知り合ったぐらいでいちいち友達に話さなくなった。なぜならその人とのデートが2回終わる可能性だってあるし、そんな話をしてももうすぐ結婚する友達のドレス選びの話に持っていかれるからです。
あるある9:恋愛対象年齢アップ
30代中盤の男性が恋愛対象に入ってくる。今までは離婚歴がある人、子どもがいる離婚歴がある人なんてもってのほか! なんて思っていたけれど、だんだん問題と感じなくなってくるんです。
あるある10:母親のアドバイスを聞く
母親の意見を聞き入れるようになってくる。特に10代や20代の頃の恋愛の話をつづみ隠さず母親に話してきた人たちは、このあたりの年齢になって母親のアドバイスが正しかったことに気付き始めるのです。
いかがでしたか? 確かにそうだわ~と思ったあなた。年を取ったのではなくきっと大人になった証拠なのです。
参考記事:22 WAYS HOOKING UP CHANGES IN YOUR LATE TWENTIES